指名検索を増やすためのリニューアル戦略|会社名で探されるサイトの作り方

指名検索を増やすためのリニューアル戦略|会社名で探されるサイトの作り方

目次

指名検索とは?“会社名で探される状態”が最強な理由

指名検索とは、ユーザーが会社名・ブランド名・サービス名を直接検索することです。

例えば、

  • 株式会社〇〇
  • 〇〇(サービス名)
  • 〇〇 評判
  • 〇〇 料金

といった検索が該当します。

指名検索が強い状態は、極端に言えば「比較されても選ばれやすい状態」です。

なぜなら、ユーザーの頭の中にすでに候補として入っているからです。


なぜ指名検索が増えると成果が伸びるのか

指名検索が増えると、SEO・広告・営業のすべてに良い影響が出やすくなります。

SEO面|流入が安定しやすい

一般キーワードは競合やアルゴリズムの影響を受けやすい一方で、指名検索は順位変動の影響を受けにくい傾向があります。

そのため、安定したアクセス基盤になりやすいのが特徴です。


広告面|広告依存を減らしやすい

指名検索はクリック単価が比較的低くなりやすく、広告効率も高まります。

また、そもそも会社名で検索される人が増えるほど、広告だけに頼らない集客が実現しやすくなります。


商談面|問い合わせの質が高くなりやすい

指名検索で訪問するユーザーは、

  • すでに会社を知っている
  • 他社と比較している
  • 問い合わせを検討している

ケースが多く、成約率や商談化率が高くなりやすい傾向があります。


まず結論:指名検索は「認知 × 信頼 × 思い出しやすさ」で増える

指名検索はSEOテクニックだけで増えるものではありません。

次の3つが揃ったときに増えていきます。

認知

会社名やサービス名を見たり聞いたりする機会が増えること。

信頼

「この会社なら大丈夫そう」と感じる根拠があること。

思い出しやすさ

会社名と提供価値がセットで記憶されていること。

リニューアルで特に強化できるのは、

  • 信頼
  • 思い出しやすさ

の部分です。


指名検索が増えないサイトの共通点

何をしている会社か分からない

社名だけ見ても、

「何の会社だっけ?」

となる状態です。

会社名と提供価値が結びついていないと、思い出して検索してもらえません。


社名やサービス名が記憶に残らない

名前そのものを変える必要はありません。

大切なのは、サイト内で自然に接触回数を増やすことです。

ユーザーが後から検索できる状態を作ることが重要です。


信頼情報が不足している

指名検索で来たユーザーは、最終的に比較検討します。

その際に、

  • 実績
  • 料金
  • FAQ
  • 対応範囲
  • お客様の声

などが不足していると、他社へ流れてしまいます。


リニューアルでできる指名検索強化①|トップページ設計

ファーストビューで「誰向けか」を明確にする

トップページでは、

  • 誰向けか
  • 何を提供するか
  • どんな強みがあるか

を最初に伝えることが重要です。

例えば、

中小企業向けのホームページ制作・運用支援

のように、一目で分かる状態を作ります。


社名を自然に繰り返し見せる

不自然な連呼は不要ですが、

  • ヘッダー
  • フッター
  • 会社紹介
  • 実績紹介
  • CTA周辺

などで自然に露出を増やすと記憶に残りやすくなります。


強み → 根拠 → 事例 → CTAの順で見せる

指名検索は信頼があって初めて増えていきます。

おすすめの流れは、

  1. 強み
  2. 根拠
  3. 実績・事例
  4. 問い合わせ導線

です。


リニューアルでできる指名検索強化②|信頼コンテンツを整備する

会社情報・代表メッセージを整える

指名検索する人は、

「どんな会社なのか」

を確認します。

そのため、

  • 会社概要
  • 代表メッセージ
  • 事業への考え方

は重要な信頼材料になります。


実績・事例を充実させる

実績ページは、

  • 課題(Before)
  • 施策(Process)
  • 成果(After)

の形で統一すると伝わりやすくなります。


お客様の声を掲載する

第三者の評価は強い信頼材料です。

可能であれば、

  • 業種
  • 地域
  • 役職
  • 依頼内容

も併せて掲載すると説得力が増します。


料金・FAQを整備する

指名検索で訪れた人が離脱する大きな理由は不安です。

そのため、

  • 料金の目安
  • 対応範囲
  • 制作の流れ
  • FAQ

を整備しておくことが重要です。


リニューアルでできる指名検索強化③|指名SEOを整える

社名検索で適切なページが表示されるようにする

ユーザーは、

  • 会社名
  • 会社名+サービス名
  • 会社名+評判

などで検索します。

そのため、

  • トップページ
  • 会社概要
  • サービスページ

のタイトルや見出しを整理しておきましょう。


検索結果の見え方を整える

検索結果では、

  • 何をしている会社か
  • 対応エリア
  • 強み

が分かるタイトル・ディスクリプションにするとクリックされやすくなります。


Googleビジネスプロフィールも整備する

地域ビジネスの場合は、

  • Googleビジネスプロフィール
  • 住所
  • 電話番号
  • 営業時間

などの情報を統一しておくことが重要です。


指名検索を増やすサイト外施策

SNSやYouTubeで接触回数を増やす

人は何度も接触したものを記憶します。

そのため、

  • Instagram
  • X
  • YouTube
  • セミナー
  • プレスリリース

などで社名を見てもらう機会を増やすことが有効です。


名刺・提案書・資料も活用する

意外と効果があるのが営業資料です。

会社名だけでなく、

株式会社〇〇

中小企業向けホームページ制作・運用支援

のように提供価値もセットで掲載すると、後から検索されやすくなります。


紹介・口コミを受け止める準備をする

口コミそのものはコントロールできません。

しかし、

  • 事例
  • 料金
  • FAQ
  • お客様の声

を整備しておけば、紹介された後の比較で選ばれやすくなります。


指名検索が増えたか確認する方法

指名検索は感覚ではなく数字で確認できます。

Search Console

社名やサービス名を含むクエリの推移を見る。


GA4

  • Direct流入
  • 指名検索流入後のCV率

を確認する。


ブランド指標

  • 会社名検索数
  • SNSでの言及数
  • 指名での問い合わせ件数

なども参考になります。


このまま使えるチェックリスト

  • 何の会社か一言で伝わる
  • ファーストビューに提供価値がある
  • 会社概要が充実している
  • 実績・事例が掲載されている
  • お客様の声がある
  • 料金やFAQが整備されている
  • 社名が自然に複数回登場する
  • Googleビジネスプロフィールが整っている
  • 指名検索クエリを定期的に確認している

まとめ:指名検索は“事業資産”になる

指名検索が増えると、

  • SEOが安定する
  • 広告依存が下がる
  • 商談化率が上がる

という好循環が生まれます。

そのためには、

「何をしている会社かを明確に伝えること」
そして、
「信頼できる根拠を見せること」

が欠かせません。

リニューアルは、指名検索を増やす仕組みを作る絶好の機会です。

まずはトップページ・会社概要・事例・料金ページなど、信頼に直結するページから整えていきましょう。


無料相談

Refuでは、指名検索を増やすためのトップページ設計、事例ページ構成、信頼コンテンツ整備、SEO設計まで一貫して支援しています。

「広告に頼らない集客基盤を作りたい」「会社名で選ばれる状態を作りたい」という方は、お気軽にご相談ください。

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