成果が出る「実績・事例」ページの作り方|信頼を獲得して問い合わせを増やす
2026/06/01
ホームページ制作の基本実績・事例ページが問い合わせを増やす理由
ホームページで問い合わせが増えない原因は、導線や文章以前に「信用不足」であることが少なくありません。
その“信用”を一番強く補えるのが、実績・事例ページです。
ユーザーは問い合わせ前に、必ず心の中でこう考えています。
- この会社に頼んで大丈夫?
- 自分と似たケースを扱ったことある?
- どんな結果が出るの?
事例はこの不安を、文章よりも早く、強く解消できます。
言い換えると、実績・事例ページは 「最強の営業資料」。
広告やSEOで集めたアクセスを、問い合わせへ変える“決め手”になりやすいページです。
結論:成果が出る事例は「誰の・何を・どう変えた」が一瞬で分かる
成果が出る事例ページには共通点があります。
それは、ユーザーがページを開いた瞬間に、次の3つが分かることです。
- 誰の事例か(業種・規模・地域・課題のタイプ)
- 何をしたか(提供内容・範囲)
- どう変わったか(成果・変化・お客様の反応)
逆に、これが分からない事例は「すごそうだけど、自分には関係なさそう」で終わってしまいます。
事例ページの基本構成テンプレ(そのまま使える)
まずは“型”を固定すると、事例は増やしやすくなります。おすすめは以下です。
【事例詳細ページ:テンプレ】
① 概要(3行で結論)
業種/地域/課題/成果(可能なら数値)
② ご相談の背景(Before)
何に困っていたか、なぜ相談したか
③ ご提案・施策内容(What)
対応範囲(設計、制作、撮影、SEO、運用など)
④ 制作のポイント(How)
工夫した点、差別化、こだわり
⑤ 成果・変化(After)
数字/反応/社内の変化(定性でもOK)
⑥ お客様の声(可能なら)
短くても良いので一言が強い
⑦ 次の人へ(CTA)
同じ悩みの人向けの問い合わせ導線
このテンプレを使えば、毎回「何を書けばいいか」で迷わなくなります。
掲載すべき情報チェックリスト(最低限これだけ)
事例に最低限入れたい要素をチェックリスト化します。
- 業種・提供エリア(例:製造業/相模原市 など)
- 課題(Before)(例:問い合わせが増えない/採用が来ない)
- 対応範囲(What)(例:サイト制作+原稿+写真+導線改善)
- 期間(制作スケジュール)(例:2ヶ月 など)
- 成果(After)(数値がベスト、難しければ定性でOK)
- 制作ポイント(How)(差別化が見える要素)
- 画面キャプチャ or 写真(見た目の証拠)
- CTA(次の行動)(無料相談・見積・資料請求など)
ポイントは、成果が数値でなくても“変化”を言語化すること。
例:
- 「営業資料として使えるようになった」
- 「問い合わせの質が上がった」
- 「採用面談でサイトを見せるようになった」
こうした変化は、同じ悩みを持つ人に刺さります。
見せ方(デザイン)で差がつくポイント
サムネは“結果が伝わる1枚”にする
一覧ページのサムネ(カード)は、クリック率を左右します。
おすすめは、
サイトキャプチャ+「業種」と「成果」をテキストで添える
例:
- 「製造業|採用応募が月◯件に」
- 「工務店|問い合わせが◯倍」
のように、結果が一瞬で分かる形です。
ビフォーアフターは数字 or 変化をセットで
ビフォーアフターは最強ですが、誇張は禁物です。
数字が出せない場合でも、
- 問い合わせ導線を整理した
- 情報がまとまり営業が楽になった
など“変化”を明確にすると説得力が出ます。
読みやすいカード設計(一覧→詳細)
成果が出る事例ページは、導線が分かりやすいです。
- 一覧:カードで直感的に探せる(業種・課題・成果)
- 詳細:テンプレで読みやすい(Before→What→After)
さらに、フィルター(例:業種別/目的別)を付けると回遊が増えやすくなります。
業種別:刺さる事例の作り方(BtoB/地域ビジネス/採用)
BtoB(問い合わせ・商談)
課題
資料請求がない/商談化しない
刺さる要素
導線設計、提案書の質、導入までの流れ、実績の見せ方
成果例
有効問い合わせ率、商談化率、資料DL数
地域ビジネス(来店・予約)
課題
マップは見られるが予約が増えない
刺さる要素
口コミ・写真・料金・予約導線
成果例
電話タップ数、予約数、指名検索増
採用(応募)
課題
応募が来ない/ミスマッチ
刺さる要素
働く人の写真、仕事内容の具体、選考導線
成果例
応募数、面接化率、定着率(可能なら)
よくあるNG例と改善方法
NG1:ただの「制作しました」自慢になっている
→ 改善:課題(Before)と成果(After)を入れる
NG2:情報が少なく、何がすごいか分からない
→ 改善:テンプレに沿って「対応範囲・期間・工夫」を追記
NG3:専門用語だらけで読み手が置いていかれる
→ 改善:一般語に言い換える(CV→問い合わせ、UI/UX→使いやすさ)
NG4:事例が少なくて選べない
→ 改善:最初は3本でもOK。テンプレで増やしていく運用を作る
掲載前に必ず確認:許諾・著作権・個人情報
事例は強い一方で、権利面の確認が必須です。
最低限、次を確認しましょう。
- 社名・ロゴ・写真の掲載許可(書面 or メールで記録推奨)
- 人物写真は本人の許可(肖像権)
- 住所など個人情報が写っていないか(施工写真の表札等)
- 数値表現の根拠(過度な誇張は避ける)
※権利トラブルの詳細はNo.28の記事と相性が良いので内部リンク推奨です。
まとめ:事例は“増やすほど強い資産”になる
実績・事例ページは、問い合わせを増やすための強力な資産です。
成果が出る事例は、
- 誰の
- 何を
- どう変えた
が一瞬で分かる構成になっています。
テンプレを決めて事例を増やしていけば、
SEOにも強くなり、営業資料にもなり、問い合わせにもつながります。
まずは3本からでもOK。継続的に増やす運用を作りましょう。
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Refuでは、事例ページの設計(一覧・詳細テンプレ)から、見せ方(デザイン)、掲載許諾の整理まで含めてご提案可能です。
「事例があるのに活かせていない」「問い合わせにつながる形にしたい」など、お気軽にご相談ください。
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