COLUMN

よく検索されるキーワード

ブランドを言語化する「3語ルール」|デザインがブレない軸の作り方

ブランドを言語化する「3語ルール」|デザインがブレない軸の作り方

デザインがブレるのは“センス不足”ではなく「判断軸がない」だけ 「ページごとに雰囲気が違う」「バナーを作るたびに世界観が崩れる」「担当が変わるとデザインが変わる」 こうした“ブレ”の原因は、ほぼセンスではありません。実務上はシンプルで、判断軸がないだけです。 色を選ぶ基準がない 写真を選ぶ基準がない 文章のトーンを決める基準がない UI(ボタンや余白)の正解が共有されていない つまり、毎回その場で決めているからブレます。このブレを止める最も簡単な方法が、今回の「3語ルール」です。 まず結論:ブランドは「3語」に落とすと、制作も更新も迷わなくなる ブランドは、立派な理念や長いコンセプト文章がなくても整います。むしろ運用では、長文より短いルールの方が守られます。 そこでおすすめなのが、世界観を3つの形容詞で固定する方法です。 例 誠実/安心/上質 親しみ/温かい/わかりやすい 先進的/合理的/シャープ この3語が決まるだけで、判断がこう変わります。 「好き嫌い」ではなく、3語に合うかどうかで決められるようになります。 3語ルールとは?|ブランドの世界観を固定するシンプルな方法 なぜ“3語”がちょうどいいのか 1語だと、情報が足りずブレます。5語以上だと、覚えられず守られません。 3語は、 覚えられる 矛盾をチェックできる デザイン判断に十分な情報量がある という意味で、運用に最適な数です。 3語が決まると何が変わる?(色・写真・文字・UI) 3語があると、デザインは“選ぶ”から“当てはめる”に変わります。 色:派手か地味かではなく、3語に合う配色か 写真:かっこいいかではなく、3語の雰囲気か 文章:丁寧かフランクかではなく、3語のトーンか UI:余白・整列・装飾が、3語の印象を壊していないか 結果として、制作物が統一感を持ちます。 失敗する3語の特徴(抽象すぎ/矛盾/多すぎ) よくある失敗はこの3つです。 抽象すぎる:「最高」「最適」「革新的」など(人により解釈が違う) 矛盾している:「高級」×「親しみ」など(両立は可能だが工夫が必要) 多すぎる:3語にできず、結局誰も覚えない 3語は“飾り言葉”ではなく、判断ルールなので、解釈がズレない言葉が強いです。 作り方手順|3語を決める5ステップ まず「理想の顧客」と「提供価値」を1行で書く 例:「はじめてHPを整える中小企業に、信頼される集客導線を作る」 この1行がないと、3語は“それっぽい言葉遊び”になります。 競合と“同じに見える理由”を洗い出す 「似た業者が多い」と言われる業界ほど、3語が効きます。 どこも同じ言葉 同じ写真 同じ色 になっているポイントを書き出すと、差別化の方向が見えます。 形容詞候補を20個出して、3つに絞る まずは広げて、最後に絞ります。 コツは、(顧客が感じてほしい印象)と(自社の強み)を混ぜて出すこと。 3語を“行動ルール”に翻訳する(やる/やらない) ここが最重要です。3語を決めたら、必ず「だから何をする/しない」に落とします。 例:誠実 やる 数字・根拠を明記 言い切りすぎない やらない 過度な煽り文句 根拠のないNo.1表現 例:親しみ やる 難語を避ける 図解を増やす やらない 業界用語だらけ 長文で圧を出す ※「No.1」等の断定・優良誤認につながる表現は、根拠がない場合は避ける(景品表示法リスク) サイトに落とし込む(配色・写真・文章・UI) 最後に、3語を“見た目のルール”に翻訳します。これをやると、更新しても崩れません。 3語→デザイン変換テンプレ|そのまま使える対応表 例:誠実/安心/上質 色:彩度を抑える/コントラストは確保 写真:実写中心/自然光/加工しすぎない 文章:丁寧・具体・誇張しない UI:余白多め/整列重視/装飾は控えめ 例:親しみ/温かい/わかりやすい 色:暖色寄り/柔らかいトーン 写真:笑顔・距離感近め/生活感が少しある 文章:やさしい言葉/短文/見出しで要点 UI:角丸・アイコン活用/説明の分割 例:先進的/合理的/シャープ 色:モノトーン+アクセント1色 写真:余白のある構図/直線的/抽象背景も可 文章:結論ファースト/箇条書き多め UI:直線・グリッド/影は薄く/情報整理重視 運用でブレないコツ|3語ルールを社内に浸透させる方法 3語は決めるだけでは不十分で、使われる仕組みが必要です。 3語を制作・更新チェックの先頭に置く デザインガイドライン(簡易版)に3語+やる/やらないを記載 迷ったら「3語に合う方」を採用する、で意思決定を統一する バナー・お知らせ更新のテンプレにも3語を添える こうすると、担当が変わってもブレません。 まとめ:3語が決まれば、デザインの“正解”が社内で共有できる デザインのブレは、センスの問題ではなく判断軸の問題です。 ブランドの世界観を3語に落とし、さらに「やる/やらない」まで翻訳すれば、色・写真・文章・UIの選択が揃います。 結果として、更新しても世界観が崩れず、サイトの信頼感が積み上がります。 💬 CTA Refuでは、ヒアリングをもとに「ブランドの3語」と、それを配色・写真・文章・UIに落とし込む運用ルールまで整理する支援を行っています。「社内でデザイン判断が割れる」「更新で世界観が崩れる」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら トーン&マナーの整え方|ブランドらしさを伝えるデザイン戦略 更新しても世界観が崩れない|デザインガイドライン(簡易版)の作り方 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 “安っぽく見える”を脱却する質感づくり|写真・色・文字の整え方 企業ブランディングで差をつける!信頼を高めるホームページの作り方

LPとコーポレートサイトのデザインは何が違う?成果から逆算する設計

LPとコーポレートサイトのデザインは何が違う?成果から逆算する設計

LPとコーポレートサイトを“同じ感覚”で作ると成果が落ちる LP(ランディングページ)とコーポレートサイトは、どちらもWebサイトですが、目的も役割もまったく別物です。ここを混同すると、よくある失敗が起きます。 LPをコーポレートっぽく作ってしまい、CVが伸びない コーポレートをLPっぽく作ってしまい、信頼が作れない つまり、デザイン以前に情報設計(構成)と導線の設計思想が違うということです。 まず結論:LPは「1つの行動に集中」、コーポレートは「信頼と全体理解」が目的 最初に目的を一言で分けるとこうなります。 LP:1つの行動(CV)を最大化するページ コーポレートサイト:会社・サービス全体の理解と信頼を作る器 この違いだけで、必要な情報量・見せ方・CTAの置き方が全部変わります。 目的と指標の違い|デザインが変わる根本理由 LPの目的:CV最大化(申し込み・問い合わせ) LPの評価指標はシンプルです。 CV数 CVR(コンバージョン率) CPA(広告運用なら獲得単価) LPは「読ませる」よりも、迷いを消して押させることが仕事です。 コーポレートサイトの目的:信頼形成と比較検討の補助 コーポレートサイトの指標は複合的です。 指名検索(会社名での検索) 問い合わせの質(成約につながるか) 回遊(サービス→実績→料金→FAQ→問い合わせ) 採用や協業など“複数の目的”の達成 コーポレートは「1発で押させる」ではなく、比較検討に耐える情報の器が必要です。 “良いデザイン”の定義がそもそも違う LPの良いデザイン:CVしやすい(迷わない・刺さる・不安が消える) コーポレートの良いデザイン:信頼できる(整理されている・情報が揃う・ブレない) 同じ“かっこよさ”を目指すとズレます。 構成(情報設計)の違い|どこまで見せるかが変わる LP:縦長1本道で「不安→納得→行動」を潰す LPは基本、縦スクロールの1本道です。おすすめの王道構成はこれです。 (LP構成テンプレ) 誰のどんな悩みを解決するか(結論) ベネフィット(得られる未来) 根拠(実績・数字・事例) サービス説明(中身・特徴) 不安解消(料金・FAQ・保証・導入の流れ) CTA(申し込み/問い合わせ) LPは「抜け漏れがあると最後に不安で離脱する」ので、不安を先回りして潰す順番が命です。 コーポレート:回遊前提で「迷わない導線」を作る コーポレートサイトは、ユーザーがトップ→サービス→実績→料金→FAQ→問い合わせのように、行ったり来たりします。だから必要なのは、縦長の説得よりも 探しやすい導線 次に読むべきページが分かる内部リンク 情報が“体系的”に揃っていること です。 コンテンツ量:LPは絞る/コーポレートは揃える LP:1商品(1サービス)に集中(情報はCVに関係あるものだけ) コーポレート:会社全体の信頼を作るために揃える(会社概要、実績、FAQ、採用 等) LPに会社情報を詰めすぎると散りますし、コーポレートが薄いと不安が残ります。 デザイン(見せ方)の違い|強弱・余白・CTAの考え方 視線誘導:LPは“読む順番”が命、コーポレートは“探しやすさ”が命 LP:見出し→要点→根拠→CTA の強制ルートを作る コーポレート:メニュー、導線、ボタンで迷わないナビを作る 同じ“見やすい”でも、中身が違います。 CTA:LPは頻度と一貫性、コーポレートは文脈一致が重要 LP:CTAは複数回出してOK(ただし同じ行動に統一) コーポレート:ページ文脈に合わせてCTAを変える(例:事例→相談/料金→見積/採用→応募) コーポレートでCTAを統一しすぎると、逆に押されません。 信頼材料:LPは近くに置く、コーポレートは体系的に揃える LP:CTAの“直前”に信頼材料(実績・FAQ・料金目安)を置く コーポレート:実績ページ、料金ページ、FAQページを用意していつでも辿り着けるようにする よくある失敗パターン7つ(作り分けミス) LPなのにメニューが多く、離脱する(選択肢が増えて迷う) コーポレートなのに情報が薄く、不安が残る(比較検討で負ける) LPが“かっこいい”だけで、刺さらない(誰向けか曖昧) CTAがバラバラで、押せない(LPは特に致命的) 料金・実績・FAQがなく、最後に離脱する スマホ最適が甘く、読まれない 計測設計がなく、改善できない(CV計測・CTAクリックなど) 判断基準|LPを作るべき?コーポレートを整えるべき? すでに需要があるならLPが効く 検索・広告・SNSなどで「特定サービス」への需要があるなら、LPでCVを取りにいくのが早いです。 信頼が足りないならコーポレート優先 比較検討で選ばれない、問い合わせの質が低い、指名が増えないなら、コーポレート側の信頼設計(情報の不足)がボトルネックの可能性が高いです。 最適解は「LP×コーポレート連携」 実務ではこれが最も強いです。 LPで獲得(CV入口) コーポレートで補強(実績・会社情報・FAQで安心) LP単体で無理に全部説明せず、補助線としてコーポレートを使うと成果が安定します。 制作の流れ(おすすめ)|成果から逆算する設計手順 目的とKPIを確定(LP:CVR/コーポレート:回遊と信頼) ユーザーの不安と比較軸を洗い出す(料金、実績、納期、体制など) 必要な情報の置き場所を決める(LP内か、コーポレートに逃がすか) ワイヤーで導線と順番を固定(デザイン前に) 計測設計を入れる(CV、CTAクリック、主要導線) 公開後に改善サイクル(LPは短期、コーポレートは継続) まとめ:目的と指標を分ければ、デザインの迷いが消える LPとコーポレートサイトは、同じ“Webデザイン”でも設計思想が違います。LPは1行動に集中してCVを取りにいく、コーポレートは信頼と比較検討に耐える器を作る。この前提で作り分けると、デザインの迷いが消え、成果が出やすくなります。 無料相談 Refuでは、現状の集客導線を見ながら「LPが必要か/コーポレートの整備が先か」を整理し、成果から逆算した構成・導線・計測設計まで落とし込む支援を行っています。「LPを作ったのに伸びない」「コーポレートが弱い気がする」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 制作会社が語る、伝わるデザインの条件とは? 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 ブランドサイトとコーポレートサイトの違いとは?目的別設計の考え方 BtoBサイトのデザインで意識すべきポイント5選|“選ばれる企業”になるための信頼設計 ファーストビューで離脱させない|コピー×デザインの最適バランス

導入事例ページの“見せ方”で受注率が変わる|構成とデザインの型

導入事例ページの“見せ方”で受注率が変わる|構成とデザインの型

導入事例は「実績の羅列」ではなく“疑似体験”で信頼を作るコンテンツ 導入事例(制作実績)は、多くのサイトで「画像を並べて終わり」になりがちです。しかし事例の役割は、作品集ではなく “この会社に頼んだらどうなるか”を疑似体験させること です。 ユーザーは事例を見るとき、だいたいこの順で考えています。 自分と似た状況の会社はあるか?(自分ごと化) ちゃんと成果が出るのか?(安心) 他社と何が違うのか?(比較) 相談するならどう進む?(次の行動) この流れに沿って見せると、事例は“営業資料”になります。 まず結論:事例は「自分ごと化→安心→比較→相談」につながる順で見せる 事例ページの設計で最重要なのは、順番です。見た目を凝る前に、情報の順番を揃えます。 自分ごと化:課題が具体 安心:施策が分かる/成果が見える 比較:一覧で探しやすい 相談:CTAが近い “成果が出る事例ページ”は、ほぼこの型を守っています。 受注につながる事例ページの基本構成(型) まず結論(成果・変化)を冒頭に置く 冒頭で「この事例で何が変わったか」を一言で。ユーザーはまず成果を見て、読むか決めます。 例: 問い合わせ数が◯倍 採用応募が増加 資料請求が安定的に獲得 ※数字が出せない場合でも「反応の変化」や「定性的な成果」を具体に書くと伝わります。 課題(Before)を具体にする 「課題:集客が弱い」だけだと弱いです。誰が、何に困っていて、どう困るのかまで具体化します。 例: 既存顧客向けの情報しかなく、新規が理解できない 料金が不明で問い合わせ前に離脱していた 採用ページがなく、応募の導線が分断されていた 施策(What/How)を分かる言葉で整理する 専門用語を並べるより、やったことが想像できる言葉で。 ページ構成を整理(情報の順番を再設計) 導線を改善(事例→サービス→問い合わせ) FVとCTAを最適化(押す理由を明確化) 写真を刷新(実写中心にして信頼を担保) など 成果(After)を数字/反応で示す 成果は“断定しすぎない”のが重要です。過度な表現は景品表示法や誇大表示の観点でリスクになります。 安全で強い書き方: GA4の数値(期間を明記) 問い合わせ件数の変化(期間を明記) ユーザー行動(滞在時間・CTAクリックなど) 現場の声(問い合わせの質が変わった 等) お客様の声・担当コメントで不安を消す 事例の最後は「安心の一押し」です。 お客様のコメント 担当者の工夫 制作中の進め方(不安が減る情報) を入れると、相談のハードルが下がります。 次の導線(類似事例・サービス・CTA)で迷わせない 事例は読んだ後が大事です。必ず次の導線を置きます。 類似事例を見る(同業・同目的) 対応サービスを見る 無料相談する(CTA) “読み終わったら終わり”にしないのが受注につながります。 デザインの型|信頼感を上げる見せ方(UI/レイアウト) 事例一覧:探しやすさ(業種・目的・タグ)を最優先 事例が増えるほど一覧が弱いと探せません。おすすめは、最低限この軸でタグを持たせることです。 業種(製造/士業/建築/医療など) 目的(集客/採用/ブランディングなど) 施策(リニューアル/LP/撮影など) 事例詳細:読みやすい順番(カード・余白・強弱) 詳細ページは文章が長くなるので、カードで区切ると読みやすいです。 成果(サマリー) 課題 施策 制作ポイント お客様の声 導線(次の行動) この順番をカードで区切るだけで“ちゃんとしてる感”が出ます。 画像:Before/Afterと“見せたい箇所”の切り出し トップ画面のキャプチャだけだと「何が変わったの?」になります。おすすめは、 Before/After(可能なら) 重要箇所の拡大(FV・CTA・導線など) をセットで見せることです。 数字の見せ方:成果は“目立たせすぎず”確実に見せる 成果の数字は、派手に煽るより“淡々と”が信頼されます。 数字+期間+指標の定義を揃えると強いです。 信頼の積み上げ:ロゴ/担当者/プロセスの透明性 可能なら、 企業ロゴ(許諾がある場合) 担当者名(社内) 進行フロー(どんな手順だったか) を入れると「この会社はちゃんとしてる」が伝わります。 よくあるNG例7つ(受注を逃す事例ページ) 何をやったか分からない(画像だけ) 課題が抽象的で自分ごと化できない 成果がない/曖昧(“改善しました”止まり) 事例が探しづらい(一覧が弱い) 業種も目的もバラバラで比較できない CTAが遠い/次に何をすればいいか分からない 守秘義務や表現ルールが曖昧で信頼を落とす 特に成果表現は、事実に基づく/期間を明記を徹底しましょう。 運用のコツ|事例を増やして資産化する方法 事例は増えるほど営業力が上がります。おすすめは“作る仕組み化”です。 納品時に事例化の許諾を取る(掲載範囲も確認) ヒアリング項目を固定する(課題・施策・成果) 事例の型をテンプレ化して、更新担当が迷わないようにする このまま使える事例ページテンプレ(コピペ用) 【成果(サマリー)】 ____(指標/期間:____) 【課題(Before)】 ____ ____ 【施策(What/How)】 ____ ____ 【制作ポイント】 ____(こだわり/工夫) 【お客様の声】 ____ 【次の導線】 類似事例:____ サービス:____ CTA:無料相談/問い合わせ まとめ:事例は“構成×デザイン×導線”で営業力になる 導入事例は、ただ並べるだけでは受注につながりません。課題→施策→成果の構成で“疑似体験”を作り、探しやすい一覧と迷わせないCTA導線をセットにすると、事例ページは強力な営業コンテンツになります。 無料相談 Refuでは、既存の実績を「受注につながる事例の型」に落とし込み、一覧設計(タグ・導線)まで含めて整える支援を行っています。「実績はあるのに問い合わせにつながらない」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 制作会社が語る、伝わるデザインの条件とは? 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 ブランドサイトとコーポレートサイトの違いとは?目的別設計の考え方 BtoBサイトのデザインで意識すべきポイント5選|“選ばれる企業”になるための信頼設計 ファーストビューで離脱させない|コピー×デザインの最適バランス

アイコン・イラスト活用で“伝わる”を加速する|使いどころと注意点

アイコン・イラスト活用で“伝わる”を加速する|使いどころと注意点

アイコン・イラストは“飾り”ではなく「理解のショートカット」 アイコンやイラストは、見た目を可愛くするための装飾と思われがちですが、実務上の役割はまったく違います。本質は、ユーザーの理解を早めて、迷いを減らすことです。 文章を全部読まなくても要点が掴める 自分に関係ある情報が見つけやすい 手順がイメージできて行動しやすい つまり、アイコン・イラストはUI/UXの一部です。上手く使うと、離脱もCVも改善します。 まず結論:テキストを減らすのではなく“迷い”を減らすために使う よくある誤解が「アイコンを入れれば文章を減らせる」という発想です。実際は逆で、文章を削るのではなく、読むべき順番を作るために使います。 何が重要か(強調) 何が同じグループか(分類) どの順に進むか(手順) この3つを作れると、“伝わる”が加速します。 効果が出る使いどころ5選(実務で効く) サービスの要点整理(3つの強み/特徴) 「選ばれる理由」「強み」をテキストだけで並べると、読まれません。アイコンを添えると、拾い読みでも要点が残るようになります。 コツ: 強みは3〜5個に絞る(多いほど伝わらない) 手順・流れの説明(ステップ表示) 「お問い合わせ→ヒアリング→提案→契約→制作→納品」など、流れはアイコンと相性が良いです。手順が見えると、ユーザーの不安(何が起きるか分からない)が減ります。 コツ: ステップの形は統一(番号+アイコン+短文) 料金・プランの比較(表+アイコン) 料金表は文字だらけになるほど、比較が難しくなります。「含まれる/含まれない」をアイコン(例:チェック・ハイフン)で示すだけで、理解速度が上がります。 注意: 料金表は誤認を生みやすいので、条件や範囲は明記(景表法リスク対策) よくある質問の分類(探しやすくする) FAQが長くなるほど、探せなくなって離脱します。カテゴリごとにアイコンを付けると、視覚的に探しやすくなります。 例: 料金関連 納期関連 対応範囲 契約・運用 注意点・NGの強調(読み飛ばし防止) 注意事項は読まれにくいので、アイコンで“ここ重要”を明示すると効果的です。ただし、警告アイコンを乱用すると煽りに見えるので、必要箇所に限定します。 失敗しがちなNG例7つ(逆効果になるパターン) テイストが混在して世界観が崩れる 線アイコン、塗りアイコン、立体アイコンが混ざると一気に素人感が出ます。形式は1つに統一が鉄則です。 アイコンの意味が曖昧で逆に迷う 「何の意味?」となった時点でUXは悪化します。意味が曖昧なら、短いラベル(言葉)を必ず添えるのが正解です。 使いすぎて“うるさい” アイコンが増えると、視線が散って要点が見えません。“ここで効かせる”場所以外は使わないのが上級です。 サイズ・線幅・角丸がバラバラ 同じ形式でも、線幅や角丸が違うと統一感が崩れます。UI部品として数値で固定しましょう。 色が増えてチープに見える アイコンにカラフルな色を使うと、幼く見えがちです。基本は1色(ブランドカラー)に寄せると安定します。 重要情報よりアイコンが目立ってしまう 主役はテキスト(情報)です。アイコンは補助。アイコンが大きすぎると本末転倒になります。 フリー素材の規約違反/クレジット漏れ フリーアイコンでも、 商用利用不可 クレジット必須 加工禁止 など条件があります。確認不足はトラブルになります。 世界観を崩さないルール化(最小セット) 形式を統一(線/塗り/立体) まずは1つに決めます。 線アイコン:軽い・現代的 塗り:存在感・安定 立体:強い印象(多用は注意) 線幅・角丸・余白を固定する 線幅:統一 角丸:統一 アイコン枠内の余白:統一 これで“ちゃんとしている感”が出ます。 色は“基本1色”+アクセントに限定 基本:ブランドカラー or グレー アクセント:CTAや注意のときだけ 色数が増えるほど崩れます。 文章とのセット運用(ラベルの付け方) アイコン単体で意味が伝わらないことが多いので、短いラベルを必ずセットにします。 例: 「最短◯日」 「追加費用なし(条件あり)」 「オンライン対応」 ※断定表現は事実確認のうえで(誇大表示・誤認防止) 著作権・利用規約の注意点(実務で必ず確認) アイコン・イラストは、著作権/ライセンスの確認が必須です。 商用利用OKか クレジット表記が必要か 加工OKか 再配布禁止の条件に触れないか クライアントへの納品範囲で利用可能か(制作物への組み込み可否) 「ネットで拾った」は危険なので、必ず出所と規約を残しましょう。 導入手順|最短で効果を出す作り方 まず“使う場所”を決める(強み・手順・料金・FAQが優先) 形式を1つに決める(線 or 塗り) サイズ・色・余白ルールを決める ラベル(短文)を添える スマホで崩れていないか確認する この流れで作ると、増殖しても世界観が崩れません。 まとめ:アイコン・イラストは“分類・強調・手順”で効く アイコン・イラストは装飾ではなく、理解のショートカットです。分類(探しやすい)/強調(重要が分かる)/手順(不安が減る)に使うと、UXが上がり、CVも改善します。ただし、テイストの混在と規約違反は一発で信頼を落とすので、ルール化して運用するのが正解です。 無料相談 Refuでは、サイトの目的に合わせて「どこにアイコン・イラストを入れると効果が出るか」を整理し、世界観を崩さないルール(サイズ・色・形式)まで設計します。「見やすくしたいが、ゴチャつくのが不安」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら サイトの世界観を整えるための写真・動画活用術|印象を決定づけるビジュアル戦略 トーン&マナーの整え方|ブランドらしさを伝えるデザイン戦略 制作会社が語る、伝わるデザインの条件とは? 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 Webデザインでやってはいけない10のNG例|失敗を防ぐためのチェックリスト

BtoBのリード獲得を加速する「資料請求」導線の作り方

BtoBのリード獲得を加速する「資料請求」導線の作り方

BtoBは“いきなり問い合わせ”より「資料請求」が強い理由 BtoBのWeb集客でよくある悩みが、「アクセスはあるのに問い合わせが少ない」です。この原因はシンプルで、BtoBは検討期間が長く、関係者も多く、いきなり問い合わせをする心理ハードルが高いからです。 そこで強いのが「資料請求」です。資料請求は、ユーザーにとっては まず情報を集めたい 社内で比較検討したい 上司に説明する材料が欲しい という“自然な次の行動”になりやすい。 企業側にとっても、資料請求は 見込み顧客の連絡先を獲得できる 検討段階のリードを育成できる 商談化の起点が作れる という強力なメリットがあります。 まず結論:資料請求は「検討段階の受け皿」+「営業の起点」になる BtoBの資料請求は、単なるPDF配布ではありません。「今すぐ客ではないが、将来の顧客になり得る層」を取りこぼさない受け皿であり、営業・マーケの起点(リード獲得)になります。 ただし、資料請求は「置けば増える」ものではなく、 資料の価値 見せ方(CTA) フォーム 請求後のフォロー までセットで設計しないと成果が出ません。 資料請求導線で失敗する典型パターン 資料の中身が弱く、請求する価値が伝わらない 最も多い失敗です。「会社案内PDF」だけだと、請求の理由が弱く、CVが増えません。資料は、“検討が進む情報”が入っているほど請求されます。 置き場所が悪く、そもそも見つからない 資料請求ボタンが トップの片隅にしかない サービスページにしかない 記事に出てこない と、当然ながら増えません。資料請求は、検討が深まるページほど置くべきです。 フォームが重く、途中で離脱する 入力項目が多いと、請求数は落ちます。「リードの質を上げたい」気持ちは分かりますが、重すぎるフォームは機会損失です。質の担保はフォームだけでやるのではなく、後段のフォローでやるのが基本です。 請求後のフォローがなく、リードが死ぬ 資料請求が来ても、 自動返信だけで終わる 営業が追いかけない 何のナーチャリングもない だと、せっかくのリードが商談に繋がりません。資料請求は「獲得」よりも、その後の運用で勝負が決まります。 まず作るべき「資料」の型|請求されるコンテンツ設計 資料請求されるテーマ3種類(比較/費用/事例) BtoBで請求されやすい資料テーマは、主にこの3つです。 比較資料:選び方/比較ポイント/他社との違い 費用資料:価格の考え方/内訳/プラン例 事例資料:導入事例/成果/プロセス ユーザーが欲しいのは「社内で説明しやすい材料」です。この3種類は、まさにその用途に刺さります。 資料に入れるべき構成テンプレ(目次例つき) 【資料テンプレ(例)】 この資料で分かること(結論) よくある課題(対象者の悩み) 解決アプローチ(考え方・方針) サービス概要(何をどうやるか) 他社比較ポイント(選び方) 料金の考え方(目安・内訳) 事例(成果・プロセス) 導入の流れ(期間・体制) よくある質問 次のアクション(無料相談等) 会社紹介は最後でOKです。最初に置くと離脱します。 “資料の価値”を一言で言えるようにする 資料請求を増やすには、ボタンの前に「この資料を読むと何が分かるか」を一言で言える必要があります。 例: 3分で分かる:失敗しない制作会社の選び方 費用が決まる要因と、概算の考え方が分かる 成果が出た事例と、実際にやった改善プロセスが分かる ありがちなNG:会社案内だけのPDF 会社案内は「信頼材料」にはなりますが、請求の動機になりにくいです。会社案内を出すなら、 比較資料 費用資料 事例資料 のどれかとセットにすると強くなります。 資料請求導線の設計|置き場所・見せ方・CTA 置くべき場所(トップ/サービス/記事/料金/事例) 置き場所の優先順位は以下です。 サービスページ(最重要):比較検討の中心 事例ページ:納得のピーク 料金ページ:不安が出る場所 記事(コンテンツ):悩みの入口 トップページ:全体の導線の入口 結論、資料請求は“検討が深まるページほど強く置く”が鉄則です。 CTA文言テンプレ(結果ベースで書く) × 資料請求はこちら〇 比較ポイントが分かる資料をもらう(無料)〇 費用の考え方と目安が分かる資料をダウンロード〇 成功事例まとめを受け取る(業種別) “行動”ではなく“得られる結果”を前に出します。 記事→資料請求→サービスへの導線を作る 記事の読者は、検討段階が浅いことが多いです。そこでいきなり「問い合わせ」ではなく、 記事→資料請求(中間CV)→無料相談(本CV) の二段階にすると、取りこぼしが減ります。 「資料請求+無料相談」の二段階導線 資料請求は「とりあえず情報が欲しい」層の受け皿。一方で「今すぐ相談したい」層も一定数います。 そのため導線としては、 資料請求(中間CV) 無料相談(本CV) を併設し、ユーザーの温度感で選べるようにするのが強いです。 フォーム最適化|請求数を増やしつつ質も担保する 最小項目はこれ(BtoBの基本形) まずは最小でOKです。 会社名 氏名 メールアドレス 相談内容(任意でも可) 電話番号や住所などは、最初から必須にすると離脱が増えます。 離脱を減らす表示(返信目安/個人情報/営業の有無) フォーム近くに置くと効果が出やすい表示です。 送付は自動です(すぐ届きます) 個人情報の取り扱い 返信目安(相談の場合) 営業連絡についての方針(実態と一致させること) ※「営業しません」等の断言は実態とズレると信頼・法務面でリスクになるため、運用ルールがある場合のみ記載。 “量が増えるが質が落ちる”を防ぐ工夫 フォームを軽くすると件数は増えます。質を担保するには、次が有効です。 資料の種類を分ける(比較/費用/事例)=温度感の判別 任意項目で「検討状況」を聞く(例:情報収集中/比較中/検討決定) サンクスページで次の行動を提示し、温度感で分岐させる サンクスページで次の一手を提示する 送信完了後に、次の選択肢を置きます。 無料相談を予約する 事例ページを見る 料金の考え方を見る これだけで商談化率が上がることがあります。 資料請求後のフォロー設計|リードを商談に変える 24時間以内にやるべきこと(メール1通目) 最初のメールで最低限伝えること。 資料の送付(リンク) この資料で分かること(要約) 次におすすめのアクション(無料相談など) 連絡先・安心材料(実績やFAQへのリンク) ステップメールの基本構成(3〜5通) BtoBは検討が長いので、育成が効きます。 例: 1通目:資料送付+要約+次アクション 2通目:よくある失敗例/注意点 3通目:事例(成果とプロセス) 4通目:料金の考え方/導入までの流れ 5通目:無料相談の案内(ハードル低め) 営業連絡のタイミングと温度感の見極め 「すぐ電話」は嫌われやすい一方、放置も機会損失です。 おすすめは、 高温度(比較中/検討決定):短期で個別連絡 低温度(情報収集中):ステップメールで育成 の二段構えです。“温度感を聞く設計”があると、営業の無駄撃ちも減ります。 このまま使えるテンプレ|資料請求導線チェックリスト 【資料(中身)】 比較/費用/事例のいずれかの価値がある 冒頭に「この資料で分かること(結論)」がある 事例・数字・プロセスが入っている 次のアクション(無料相談等)が資料内にある 【導線(置き場所)】 サービス/事例/料金/記事に資料請求CTAがある CTA文言が“得られる結果”ベースになっている 記事→資料請求→無料相談の二段階導線がある 【フォーム】 必須項目が最小限 送付がすぐ届く表示がある 個人情報・連絡方針が明記されている サンクスページに次アクションがある 【フォロー】 24時間以内にメールが届く(自動送付) 3〜5通の育成導線がある 温度感で営業対応を分岐できる まとめ:資料請求は“作って終わり”ではなく導線と運用で勝つ BtoBの資料請求は、検討段階の受け皿であり、営業の起点です。ただし成果は、 資料の価値 → 置き場所 → CTA → フォーム → 請求後フォロー まで一気通貫で設計して初めて出ます。 「問い合わせが少ない」を改善したいなら、まずは資料請求導線を整えるのが最短です。 💬 CTA Refuでは、BtoBサイトの資料請求導線を、現状の導線・フォーム・CV後の運用まで含めて設計し、リード獲得〜商談化までの仕組みを整える支援を行っています。「資料を作ったが請求されない」「問い合わせの前段を強化したい」など、お気軽にご相談ください。 👉無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 問い合わせを増やす「導線設計」の考え方|成果が出るサイトに共通するUX改善のポイント コンバージョン率を上げるための改善ポイント5選|成果が伸びるUX改善と導線設計 リスティング広告の仕組みと費用対効果をわかりやすく解説|中小企業が始めやすい最強の“意図ベース集客” Web集客に必要なKPIとは?成果を数値で管理する方法|中小企業が“改善できるサイト”を作る基礎知識 コンテンツSEOとは?中小企業でも成果を出せる記事戦略

SEOの前に整える「サイト構造」|カテゴリ設計・URL・内部リンクの基本

SEOの前に整える「サイト構造」|カテゴリ設計・URL・内部リンクの基本

なぜSEOの前に「サイト構造」を整えるべきか SEOというと「記事を増やす」「キーワードを入れる」といった話が先に出がちです。しかし、検索で成果を出すには、そもそも “検索エンジンが理解しやすく、ユーザーが迷わない構造” が必要です。 サイト構造が崩れていると、どれだけ良い記事を書いても 検索エンジンが重要ページを見つけにくい 評価が分散する(どのページを推すべきか分からない) ユーザーが目的ページに辿り着けず離脱する という状態になり、伸びにくくなります。 SEOで安定的に成果を出すなら、まずはサイト構造=土台を整えるのが最短ルートです。 サイト構造の基本:検索エンジンとユーザーは同じところで迷う 検索エンジンは、サイトのページ同士のつながり(内部リンク)や階層(カテゴリ)を見て、「このサイトは何の専門家か」「どのページが重要か」を判断します。 そしてユーザーも同じように、「自分の知りたい情報がどこにあるか」を、メニュー・カテゴリ・関連記事リンクを頼りに探します。 つまり、構造設計は SEO(評価される) UX(迷わず読める) CV(問い合わせにつながる) の全部に効く“基礎工事”です。 カテゴリ設計の考え方|“テーマで束ねる”が正解 カテゴリは、サイトの情報を整理するための“本棚”です。コツは、ユーザーの検索意図(テーマ)で束ねること。 カテゴリは3〜6個が目安(増やしすぎない) カテゴリが多すぎると、 どこに何があるか分からない 1カテゴリの中身が薄くなる 内部リンクが散って評価が分散する という問題が出やすくなります。まずは3〜6個程度の“太い分類”から始めるのが安定です。 1カテゴリに最低5〜10本の柱を作る カテゴリを作るなら、最低でも5〜10本は記事(ページ)を入れられるテーマにします。中身が2〜3本しかないカテゴリは、ユーザーにも検索エンジンにも弱く見えます。 イメージは、 カテゴリ(大テーマ) - 記事(小テーマ) を増やして「このテーマに強いサイト」を作ることです。 タグ運用のルール(増殖させない) タグは便利ですが、増殖するとサイトが散らかります。運用ルールとしては、 タグは“横串”用途(例:費用相場、制作会社選び) タグ数は固定(増やすときは理由を明確に) 1記事に付けるタグは多くても3つ程度 が安全です。タグを無秩序に増やすと、似た一覧ページが量産され、SEO評価が割れやすくなります。 URL設計の基本|後から変えるとコストが高い URLは、公開後に変えると リダイレクト対応が必要 被リンクや共有URLが無駄になる 計測や広告URLにも影響 など、地味にコストがかかります。だからこそ、最初にルールを決めるのが重要です。 URLは短く、意味が分かる英単語で おすすめは「内容が想像できる短い英単語」です。例: /service/ /price/ /blog/seo-structure/ “誰が見ても意味が分かる”が正解です。 日本語URLは避ける(共有・管理で事故る) 日本語URLは、SNS共有時に文字化けしたり、コピーしづらかったりします。運用や計測で面倒が増えるため、基本は英数字で統一しましょう。 階層を深くしすぎない(最大2階層目安) URLが深い=構造が複雑になりがちです。目安は、 /blog/記事 /category/記事 くらいまで(2階層)に収めると運用もSEOも安定します。 パンくずリストとナビゲーションの役割 パンくずリストは、ユーザーに「今どこを読んでいるか」を示す道しるべです。例: トップ > ブログ > SEO対策 > 記事 これがあるだけで、 上の階層に戻れる 関連記事を探しやすい 検索エンジンにも階層が伝わる というメリットがあります。ブログやオウンドメディアでは、パンくずは基本装備です。 内部リンク設計の基本|SEOとCVに効く“導線”の作り方 内部リンクは、サイト内の“道”です。構造が整うと、読者が回遊して理解が深まり、問い合わせにもつながりやすくなります。 親→子→関連(同カテゴリ)でつなぐ 基本パターンはこの3つです。 親(まとめ・カテゴリ):全体像を示す 子(詳細記事):具体を解説する 関連(同カテゴリ):理解を深める次の記事へ 例:「サイト構造」記事 → 「内部リンク」記事 → 「CTA設計」記事 のように、自然な学習導線を作ります。 アンカーテキストは「内容が分かる言葉」に 「こちら」「詳しくはこちら」は弱いです。リンクは、リンク先の内容が分かる言葉にしましょう。 例: × 詳しくはこちら ○ ホームページ制作の費用相場と見積りの仕組み 重要ページへ“票”を集める(リンクの集中) 内部リンクには“重要度を伝える”役割もあります。問い合わせにつなげたいページ(サービス紹介・料金・実績など)へ、関連ページからリンクを集めることで、SEO的にもCV的にも強くなります。 構造が崩れる典型パターンと改善チェックリスト 以下が多いほど、構造が崩れて成果が出にくくなります。 カテゴリが多すぎて中身が薄い 似た内容の記事が別カテゴリに散っている タグが増殖して一覧ページが乱立 URLルールがバラバラ 関連記事リンクがなく回遊しない 重要ページへの導線が弱い(リンクが少ない) 改善は、いきなり大改修ではなく、カテゴリの整理 → URLルール統一 → 内部リンクの追加の順で進めると安全です。 まとめ:サイト構造が整うとSEOも運用も加速する SEOで成果を出すには、記事を書く前にサイト構造(カテゴリ・URL・内部リンク)を整えるのが重要です。 テーマで束ねたカテゴリ設計 変更しにくいURLルールの統一 回遊と評価を生む内部リンク設計 この3点が揃うと、検索にもユーザーにも強いサイトになり、運用も加速します。 無料相談 Refuでは、オウンドメディアやコーポレートサイトのカテゴリ設計・URL設計・内部リンク設計まで含めて、SEOの土台から設計します。「記事を増やしても伸びない」「構造をどう整理すればいいか分からない」など、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 制作を依頼する前にやっておくべき「競合分析」チェックリスト ホームページ公開後にやるべき初期設定10選|最低限の運用準備チェック お問い合わせが増える導線設計|CTA・ボタン・フォーム最適化の基本 ホームページ制作の流れを徹底解説|依頼前に知っておくべき7つのステップ

失敗しないLPの作り方|1ページでCVを取る構成テンプレ

失敗しないLPの作り方|1ページでCVを取る構成テンプレ

LPは“1ページの営業マン”|失敗の原因は構成より前にある LP(ランディングページ)は、1ページで見込み客を納得させ、行動(CV)まで導くページです。言い換えると、LPは「1ページの営業マン」。 LPが失敗する最大の原因は、デザインでも構成でもなく、そもそも 誰に向けて 何を提案し なぜ今、行動すべきか が曖昧なまま作り始めてしまうことです。 ここが決まれば、構成は型に当てはめるだけで一定以上の成果が出やすくなります。 まず結論:LPで成果を出すには「誰に/何を/なぜ今」から作る LPは“情報を並べるページ”ではありません。「この人に、この提案を、この理由で今している」が明確なページほど、CVRが上がります。 誰に:ターゲット(業種・地域・悩み・検討段階) 何を:オファー(無料相談、資料、体験、見積りなど) なぜ今:行動する理由(期限、枠、損失回避、現状の不安の可視化) この3つがブレると、LPは一気に弱くなります。 LP制作前に決めるべきこと(ここが9割) 目的(CV)を1つに絞る LPは「1ページで1ゴール」が基本です。 無料相談 資料請求 見積り依頼 予約 など、最も欲しい行動を1つに絞ります。複数あると、ユーザーは迷って離脱します。 ターゲットと検索意図(広告なら訴求軸)を固定する LPに来る人は、同じ温度感ではありません。ただしLPは、全員に刺すのではなく、刺す相手を絞った方が強いです。 検索LP:検索意図(悩み)を固定 広告LP:広告の訴求軸(メリット)を固定 オファー(提案内容)を“強く”する LPで一番重要なのは、実はボタンではなくオファーです。 例:× 無料相談〇 30分で改善ポイントを診断(無料)〇 費用感だけでもOK(概算提示)〇 成功事例をまとめた資料を送付 オファーが弱いと、どれだけ綺麗なLPでもCVしません。 LPに入れる情報と入れない情報を決める LPは回遊させない方が成果が出やすいケースが多いです。(※コーポレートサイトのトップとは真逆) 外部リンクを増やしすぎない メニューを簡略化する 余計なページに逃がさない LPは「一本道」で設計します。 1ページでCVを取る構成テンプレ(王道の型) 以下が、最も汎用性が高い“勝ちやすい型”です。 ファーストビュー:誰の何をどう解決するか(3秒で伝える) FVで伝えるのはこの3点だけ。 誰向け(例:中小企業の採用担当者向け) 何が解決できる(例:応募数が増える採用サイト制作) 根拠の一言(例:制作実績〇〇件/改善事例あり) FVが弱いLPは、下まで読まれません。 共感:悩みの言語化(自分ごと化) 読者の頭の中を代弁します。 広告費をかけても問い合わせが増えない 応募が来ない、ミスマッチが多い 何から改善すべきか分からない ここで「分かってくれている」と感じると、読み進められます。 解決策:サービスの概要(結果を先に) 機能説明より先に、得られる結果を提示します。 どんな状態になるのか 何が改善されるのか どんな人に向いているのか 根拠:実績・事例・数字・専門性 LPで最も重要なブロックの1つです。 Before/After 数字(PV、CV、応募数など) 具体的な取り組み内容 があるほど強いです。※掲載できない場合は、匿名事例/よくある改善パターンでもOKです。 具体:流れ・期間・対応範囲(不安を消す) 「どう進むのか」が分からない不安を消します。 相談→提案→制作→公開→改善 期間の目安 対応範囲(どこまでやるか) ここがあるだけで、問い合わせの心理ハードルが下がります。 料金:目安・プラン・費用の決まり方 料金が出せなくても、最低限 費用が決まる要因 目安レンジ は出した方がCVしやすいです。「要見積り」だけだと不安が残り、離脱が増えます。 FAQ:よくある不安の先回り FAQはCVRに直結します。 どこまで無料? しつこい営業は? まだ検討段階でも良い? 既存サイトがあっても可能? このあたりを先回りすると、問い合わせが増えます。 CTA:押す理由が揃ったタイミングで提示 CTAは「押させる」ではなく、押したくなる状態の確認です。文言は行動ではなく結果で。 無料で相談する(30分で改善点が分かる) 概算だけ聞いてみる(費用感を提示) CTAはFVだけでなく、根拠の後・FAQの後にも置くのが基本です。 フッター:会社情報で最後の安心を作る 最後の離脱理由は「この会社大丈夫?」です。 会社概要 所在地 代表 連絡手段 を整えるだけでCVRが改善することがあります。 成果が落ちるLPのNG例(よくある5パターン) “誰向け”が曖昧で刺さらない 「誰でもOK」なLPは誰にも刺さりません。対象を絞るほど強くなります。 いきなり機能説明から入る 読者が知りたいのは「自分がどうなるか」です。機能はその後。 根拠(実績・数字)が薄い 良いことを言っていても、根拠がなければ不安が残ります。 CTAが弱い/フォームが重い ボタン文言が「お問い合わせ」だけ、入力項目が多い。これだけで落ちます。 情報過多で迷わせる(リンクだらけ) LPは“一本道”。リンクは絞って迷わせない方が強いです。 LPの改善方法|見るべき指標と優先順位 まず見る数字(CVR/CTR/離脱点) CVR:全体の成果 CTAクリック率(CTR):押されているか 離脱点:どこまで読まれているか(ヒートマップ等) 改善の順番(FV→オファー→根拠→CTA→フォーム) 最短で効く順番はこれです。 FV(誰に何を) オファー(提案の強さ) 根拠(事例・数字) CTA(文言・位置) フォーム(項目・不安解消) ABテストの最小単位(1要素だけ変える) 同時に複数変えると、何が効いたか分かりません。FVの見出しだけ/CTA文言だけなど、1要素ずつ改善します。 このまま使えるテンプレ|LPワイヤー(文章骨子)&チェックリスト 【LP文章骨子テンプレ】 FV:○○で悩む△△向け|□□で解決(根拠一言) 共感:よくある悩み3つ 解決策:提供内容(結果を先に) 根拠:事例/実績/数字 流れ:進め方・期間 料金:目安/決まり方 FAQ:不安の先回り CTA:無料相談/資料請求(結果ベース文言) 会社情報:信頼の担保 【LPチェックリスト】 CVが1つに絞れている ターゲットが明確(誰向けが言える) オファーが強い(得られる結果が明確) FVで3秒で理解できる 根拠(事例・数字)がある 料金の不安を消せている FAQで検討障壁を潰せている CTAが複数箇所にあり、文言が結果ベース フォームが最小項目で、返信目安等の安心材料がある まとめ:LPは“伝える順番”で勝つ LPは、情報量ではなく伝える順番で成果が決まります。「誰に/何を/なぜ今」を固め、王道テンプレに当てはめ、FV→オファー→根拠→CTA→フォームの順で改善すれば、1ページでも十分にCVを取れます。 無料相談 Refuでは、広告・SNS流入のLP改善を、現状の数字(CTR/CVR/離脱点)から分析し、最短で効く改善案(FV・オファー・根拠・CTA・フォーム)まで一括で提案しています。「LPを作ったが成果が出ない」「これからLPを作りたい」など、お気軽にご相談ください。 👉無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 問い合わせを増やす「導線設計」の考え方|成果が出るサイトに共通するUX改善のポイント コンバージョン率を上げるための改善ポイント5選|成果が伸びるUX改善と導線設計 SNS広告を使ってホームページへのアクセスを増やす方法|少額から始める効果的な集客施策 リスティング広告の仕組みと費用対効果をわかりやすく解説|中小企業が始めやすい最強の“意図ベース集客” SNSを活用したホームページ集客|Instagram・Xの連携法

問い合わせの質を上げる「サンクスページ」活用術|計測・育成・CV最適化

問い合わせの質を上げる「サンクスページ」活用術|計測・育成・CV最適化

サンクスページとは?「送信完了」の次にできること サンクスページ(Thank you page)とは、問い合わせフォームなどを送信した後に表示される「送信完了ページ」のことです。多くのサイトでは「お問い合わせありがとうございました。」で終わっていますが、実はこのページこそが成果を伸ばす伸びしろになりやすいポイントです。 なぜなら、送信直後のユーザーは、次の状態にあります。 興味関心が最も高い(温度が高い) 不安も残っている(本当に連絡が来る?次は何?) 次の行動を提示されると動きやすい サンクスページは、この“高温状態”を活かして、計測・育成・商談化へ繋げるためのページです。 なぜサンクスページが重要なのか|成果が変わる3つの理由 サンクスページが重要な理由は大きく3つです。 CV計測の基準になる(正しい改善ができる) 送信完了ページがあると、フォーム送信を正確に計測しやすくなります。 商談化が早まる(次の一手を提案できる) 「次は何をすればいい?」を提示すると、日程調整や電話など次アクションへ進みやすくなります。 問い合わせの質が上がる(納得度・理解度が上がる) 事例や料金目安、対応範囲などを提示すると、ミスマッチ問い合わせが減りやすくなります。 まずやるべき:正しい計測設計(CV計測の落とし穴) 「送信完了=CV」を正しく取れているか フォーム改善の前に、まず「計測が正しいか」を確認します。よくあるのが、以下の状態です。 送信ボタンのクリックをCVにしている(送信失敗でもCVになる) 完了ページがなく、計測が曖昧(改善の根拠がブレる) 基本は、送信完了ページの表示をCVの基準にするのが安全です。 二重計測・計測漏れを防ぐ基本ルール サンクスページで計測する場合、最低限次を押さえます。 完了ページは固有URLにする(/thanks/ など) 戻るボタンや再読み込みで二重計測しない工夫をする テスト送信で必ず数字が入るか確認する GA4/タグマネでの考え方(イベント・キーイベント) GA4では、送信完了をイベントとして取り、必要に応じてキーイベント(CV扱い)にします。タグマネを使う場合も、基本は「完了ページ表示」をトリガーにすることで、誤計測を減らせます。 ※実装は環境で変わるため、ここでは“考え方”として押さえるのがポイントです。 サンクスページで“質”が上がる導線設計(具体例) 次アクションを1つに絞る(迷わせない) サンクスページは、リンクを並べるほど成果が上がるわけではありません。原則は、次の行動を1つに絞ることです。 例) 最優先:「無料相談の日程を予約する」 次点:資料DL、事例閲覧、料金目安確認 など 資料DL・事例・料金目安で納得度を上げる 問い合わせ直後は「この会社で大丈夫かな?」が残るタイミングです。ここで次の情報を置くと、納得度が上がり、商談化しやすくなります。 事例(同業種・同規模) 料金の目安/プラン(不安解消) 進め方(制作の流れ)(安心材料) 結果として、“相談の質”が上がり、ミスマッチ問い合わせが減りやすいです。 日程調整・電話・チャットで商談化を早める スピードが勝負の業種では、サンクスページで次を提示すると強いです。 日程調整リンク(予約) 電話ボタン(営業時間の明記付き) チャット・LINE相談 「返信を待つ」だけにせず、ユーザーが自分で次に進める導線を用意します。 採用応募・資料請求など目的別の最適化 サンクスページは、目的で最適解が変わります。 採用応募の場合次アクション:会社紹介資料/社員インタビュー/選考フロー→ 応募後の不安(次どうなる?)を減らす 資料請求の場合次アクション:関連資料/導入事例/比較ポイント→ 資料を読んだ後の検討を前に進める ナーチャリング(育成)に繋げる設計|メール・LINE・広告 自動返信メールの内容で商談率は変わる サンクスページとセットで見直すべきが自動返信メールです。最低限、次を入れると離脱が減ります。 受付完了の明記(いつ返信するか) 相談前に見てほしいページ(事例/料金/流れ) 追加で伝えたいことの入力導線(追記フォームなど) ステップ配信の入口として使う BtoBは検討期間が長いことが多く、送信直後に決まらないケースもあります。そのため、サンクスページを「育成の入口」にすると強いです。 例) メールマガジン登録 LINE登録(お役立ち配信) ホワイトペーパーの追加DL リマーケティング(広告)で取りこぼしを減らす サンクスページ到達を条件に、リマーケ広告の対象を分けられます。例えば「問い合わせ済みの人には別の訴求(事例・比較・FAQ)を出す」など、広告の無駄打ちを減らせます。 よくある失敗と改善策|サンクスページが機能しない原因 「ありがとうございました」だけで終わる 最も多い失敗です。せめて「次に何をすればいいか」を提示するだけでも、成果は変わります。 リンクを並べすぎて迷わせる リンクが多い=親切、ではありません。次アクションは1つに絞り、サブ導線は控えめにします。 情報が薄くて不安が残る 「本当に送れている?」「いつ返信?」が分からないと不安になります。返信目安や、緊急時の連絡先を明記しましょう。 セキュリティ・個人情報への配慮が弱い 個人情報を扱う以上、安心材料の提示は重要です。プライバシーポリシーや、取り扱い方針への導線を置くのは効果的です。 ※過度な断定(100%安全等)は避け、事実ベースで記載するのが無難です。 サンクスページ改善のチェックリスト(そのまま使える) 送信完了ページが固有URLになっている CV計測が「完了ページ表示」を基準にできている 二重計測のリスク(戻る・再読み込み)を把握している 次アクションが1つに絞られている 事例・料金目安・流れなど安心材料がある 返信目安(いつ連絡が来るか)が明記されている 目的(問い合わせ/採用/資料DL)に合わせた導線になっている プライバシー関連の導線がある まとめ:サンクスページは“計測”と“商談化”の両輪で作る サンクスページは、ただの「送信完了表示」ではありません。正しいCV計測の基準になり、さらに商談化・育成まで担えるページです。 リニューアルやフォーム改善をするなら、サンクスページまで設計して初めて“改善が回る状態”になります。 無料相談 Refuでは、サンクスページ設計(計測・導線・ナーチャリング)から、GA4/タグマネ設定、フォーム改善、公開後の分析・改善まで一括で対応しています。「問い合わせはあるが商談化しない」「計測が合っているか不安」など、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら コンバージョン率を上げる導線設計とは?成果を生むページ構成の考え方 問い合わせが増える!フォーム改善の具体的テクニック Googleタグマネージャーの導入と使い方|初心者でも迷わない設定ステップ 【初心者向け】Googleアナリティクスで見るべき5つの指標 Webサイトのアクセス解析レポートを正しく読む方法

原稿が書けないを解決!伝わる文章構成テンプレと作り方

原稿が書けないを解決!伝わる文章構成テンプレと作り方

ホームページ原稿が書けない理由は「文章力」ではない ホームページ制作で一番止まりやすいのが「原稿(文章)」です。ただ、原稿が書けない原因は“文章力がない”からではありません。多くの場合、つまずくポイントは次の3つです。 何を書けばいいか分からない(情報の取捨選択ができない) 順番が決められない(構成がない) 誰に向けて書くか曖昧(ターゲット不明) つまり、原稿作りは「上手に書く」ではなく、必要情報を“型”に当てはめる作業に変えると一気に進みます。 まず結論:原稿作りは“型”で9割決まる ホームページは小説ではありません。読む人は「良い文章」を求めているのではなく、次を知りたいだけです。 自分に関係あるサービスか 何をしてくれるのか 安心できる根拠があるか 次にどうすればいいか この4つが、決まった順番で書かれていれば、文章が上手いかどうかよりも「伝わる」ようになります。 原稿作成の全体手順(最短で終わらせる進め方) 最短ルートはこの順番です。 ① ターゲットを1行で決める(例:相模原エリアの中小企業の採用担当者) ② サイトの目的を1つに絞る(例:問い合わせ/採用応募/資料請求) ③ ページごとの役割を決める(トップ=興味付け、サービス=理解、実績=信用など) ④ テンプレに沿って“箇条書き”で埋める ⑤ 最後に文章に整える(整えすぎない) いきなり文章を書くのではなく、箇条書き→整形が基本です。 そのまま使える!ページ別・文章構成テンプレ集 トップ(FV)テンプレ:3行で価値を伝える トップの最初(ファーストビュー)は、次の3点だけでOKです。 誰のためのサービスか(対象) 何を提供するか(提供価値) どう良くなるか(ベネフィット) テンプレ:「(対象)向けに、(提供価値)を通じて、(ベネフィット)を実現します。」 例:「採用に悩む中小企業向けに、応募が増える採用サイト設計を通じて、採用成功を支援します。」 サービス紹介テンプレ:内容・対象・流れ・料金 サービスページは“説明書”です。最低限この順番で書きます。 ① サービス概要(何をするか) ② 対象(どんな人に向くか) ③ 解決できる課題(Before→After) ④ 提供内容(具体的に何をするか) ⑤ 進め方(流れ・期間) ⑥ 料金の考え方(目安・見積の出し方) ⑦ よくある質問(不安つぶし) ⑧ CTA(次の行動) 強み(選ばれる理由)テンプレ:根拠→具体例→約束 「強み」は主張だけだと弱いので、必ず根拠をセットにします。 テンプレ: 強み(結論):私たちが選ばれる理由は◯◯です 根拠(理由):なぜなら◯◯だからです 具体例(事実):実際に◯◯の取り組みをしています 約束(安心):だから◯◯をお約束します 会社紹介テンプレ:何者か→実績→姿勢 会社紹介は“信用のページ”です。書くべき順番はこの3つ。 ① 何者か(事業内容/得意領域/地域など) ② 実績・経験(年数、対応数、得意業界など) ③ 姿勢(大切にしていること、対応方針) テンプレ:「私たちは(何者)。これまで(実績)。そのために(姿勢)を大切にしています。」 よくある質問(FAQ)テンプレ:不安を先回りで潰す FAQは“問い合わせ前の壁”を壊すページです。 よく入れるべき質問の型: 費用:どれくらいかかりますか? 期間:納期はどれくらい? 準備:何を用意すればいい? 修正:修正回数は? 運用:公開後の更新は? 契約:途中解約やキャンセルは? 比較:他社との違いは?(言い換えで) お問い合わせ誘導テンプレ:迷わせないCTA文 CTA(問い合わせ導線)は、次の3点を入れると反応が上がりやすいです。 何ができるか(相談内容の例) どれくらいで返事するか(返信目安) 営業不安を消す(無理な営業はしない等) テンプレ:「◯◯についてのご相談を受け付けています。通常◯営業日以内にご返信します。まずはお気軽にお問い合わせください。」 すぐ埋められる“質問シート”|素材を集める10問 原稿は“情報集め”が9割です。まずはこれに箇条書きで答えてください。 どんな人(企業)が理想の顧客? 顧客は何に困っている?(困りごとトップ3) その困りごとをどう解決できる? 他社ではなく自社が選ばれる理由は?(根拠込み) 具体的に何を提供する?(サービス範囲) 依頼〜納品までの流れは? 料金はどう決まる?(目安・考え方) よく聞かれる質問は?(不安・反対意見) 実績・事例・数字はある?(小さくてもOK) 問い合わせ後、どう進む?(次のステップ) よくあるNG例と改善ポイント NG1:想いだけで終わる(具体がない) → “何をするか”“どう進むか”“いくらの考え方か”を入れる NG2:専門用語が多くて伝わらない → 初見の人に伝わる言い換えを用意する(例:CV=問い合わせ など) NG3:全部の人に向けて書く → ターゲットを1つに絞る。刺さる文章は「狭い」ほど強い NG4:実績がないから書けない → 実績は「数」だけでなく、取り組み・姿勢・プロセスでも信用は作れる(例:ヒアリングの丁寧さ、提案書の内容、運用支援体制など) まとめ:原稿は「埋める作業」に変えると進む ホームページ原稿は、文章力よりも型(構成)が重要です。 ターゲットと目的を決める テンプレに沿って箇条書きで埋める 最後に整える この手順にすると、原稿作りは「苦しい作業」から「整理して埋める作業」に変わります。 無料相談 Refuでは、ヒアリング内容をもとに、ターゲット設計→構成案→原稿作成まで一貫してサポート可能です。「書けない」「社内で情報がまとまらない」状態からでも進められますので、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 情報・素材の集め方|写真・テキスト・ロゴの準備術 ホームページ制作を依頼する前に決めておくべき5つのこと 制作打ち合わせで必ず聞くべき10の質問 お問い合わせが増える導線設計|CTA・ボタン・フォーム最適化の基本

Contact us

WEB制作に関するお悩みがある方は
お気軽にご相談ください。