お客様の声の集め方・見せ方|信頼性を高める掲載テンプレと注意点

お客様の声の集め方・見せ方|信頼性を高める掲載テンプレと注意点

なぜ「お客様の声」が最強の信頼コンテンツなのか

ホームページで問い合わせが増えないとき、原因は導線や文章より先に「信用が足りない」ことがよくあります。

ユーザーは問い合わせ前に、必ずこう考えています。

  • 本当にこの会社で大丈夫?
  • 似た悩みの人が解決できた?
  • 契約したら嫌な思いをしない?

この不安を一番手早く、強く消してくれるのがお客様の声です。

自社が「良いです」と言うより、第三者が「良かったです」と言う方が説得力が出る。
だからこそ、お客様の声は “最強の信頼コンテンツ” になります。


結論:お客様の声は“具体”が9割(誰が・何に悩み・どう変わった)

成果が出るお客様の声には共通点があります。

それは、次の3つが分かることです。

  • 誰の声か(業種・地域・立場・状況)
  • 何に悩んでいたか(Before)
  • どう変わったか(After)

逆に、

「とても良かったです」「丁寧でした」だけだと、信頼は上がりにくいです。

“良かった理由”が見えないからです。


集め方の基本|自然に集まる仕組みを作る

お客様の声は、お願いしないと集まりません。

ただし、お願いの仕方にはコツがあります。ポイントはタイミングと手間の少なさです。

集めやすいタイミング(おすすめ順)

  • 納品・完了直後(満足度が高い)
  • 成果が出たタイミング(結果が語れる)
  • 定期打ち合わせ直後(関係性が温まっている)

手間を減らす工夫

  • Googleフォーム等で3分で終わる設計にする
  • 選択式+短文を基本にする(長文は任意)
  • 「何を書けばいいか分からない」を防ぐため、質問を具体化する

さらに、営業や担当者がバラバラにお願いすると集まりにくいので、

「完了後1週間で依頼する」などルール化すると安定します。


そのまま使える!質問テンプレ(アンケート例)

ここからはコピペで使える質問例です。全部聞く必要はありません。まずは6〜8問で十分です。

【お客様の声:質問テンプレ】

  • ご依頼前、どんなことで悩んでいましたか?(Before)
  • 何がきっかけで当社に相談しようと思いましたか?
  • 依頼前に不安だったことはありますか?(あれば)
  • 実際に依頼して良かった点を教えてください(具体的に)
  • 対応や進め方で印象的だった点はありますか?
  • どんな方におすすめしたいですか?(業種・状況など)
  • もし改善点があれば教えてください(任意)
  • 掲載してよい情報を選んでください(チェック式)

 - 会社名(可/不可)
 - お名前(可/不可)
 - 顔写真(可/不可)
 - 役職(可/不可)
 - 地域(可/不可)

💡一言コメント用(短文が集まりやすい)

  • 「一言でいうと、今回の満足度は?」(5段階+自由記述)
  • 「一番助かったことは?」(自由記述)

見せ方(掲載方法)で信頼が変わるポイント

顔写真・属性・状況を出すほど信頼は上がる

信頼を上げる要素は「リアルさ」です。

可能な範囲で、次を出すほど強くなります。

  • 顔写真(難しければイラストでも)
  • 業種・地域
  • 役職(経営者/担当者など)
  • 依頼内容(何をお願いしたか)

全部が無理でも、業種+地域+立場だけでもあると信頼度が上がります。


「Before→After」を短くまとめる

長文の声は読まれにくいので、冒頭に要約を置くのがおすすめです。

テンプレ

  • Before: ◯◯で悩んでいた
  • After: ◯◯が改善した(成果・変化)
  • 決め手: ◯◯が良かった

これだけで“読む価値”が伝わります。


声の配置は“迷う場所”に置く(料金・事例・CTA付近)

お客様の声は、どこに置くかで効果が変わります。

おすすめの配置は次です。

  • 料金ページの近く(不安が一番強い)
  • 事例ページの近く(信頼が最大化)
  • お問い合わせ直前(背中を押す)

「声がある」だけでなく、迷うポイントの近くに置くのがコツです。


よくあるNG例と改善方法

NG1:「すごく良かったです」だけ

→ 改善:Before→After、具体エピソードを一つ入れる

NG2:良い声しかなく不自然

→ 改善:軽い改善点や「最初は不安だった」などの一言があるとリアルになります

NG3:声がバラバラで探しにくい

→ 改善:業種別・目的別(問い合わせ/採用/地域集客)でカテゴリ分けする

NG4:掲載情報が少なく信用が弱い

→ 改善:最低でも業種・地域・立場を入れる(匿名でも可)


掲載前に必ず確認:許諾・個人情報・景表法の注意点

お客様の声は強い反面、運用を誤るとリスクになります。最低限ここは押さえましょう。

① 掲載許諾を取る(必須)

  • 会社名/個人名/写真/肩書など、掲載範囲を明確にして同意を取る
  • できればメールやフォーム回答で記録が残る形にする

② 個人情報・映り込みに注意

  • 写真に名札、表札、住所、車のナンバーなどが写らないようにする
  • コメント内に具体的な個人情報が含まれないか確認

③ 景品表示法(誇大表現)に注意

  • 「必ず成果が出る」「100%改善」など断定は避ける
  • 数値を出す場合は、条件や期間が分かる形にする
  • 口コミに見返り(割引など)を条件として付ける場合は表現や運用に注意

※不安があれば、表現を控えめにし「個人の感想です」で済ませず、根拠を整える方が安全です。


まとめ:声は“増やすほど強い資産”になる

お客様の声は、信頼を積み上げる資産です。

成果が出る声は、

  • 誰が
  • 何に悩み
  • どう変わった

が具体的に分かります。

  • 集めやすいタイミングで依頼する
  • 質問テンプレで“書きやすく”する
  • 迷う場所(料金・事例・CTA)に配置する

この3点を押さえるだけで、問い合わせの後押し力が大きく変わります。


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Refuでは、お客様の声を「集める仕組みづくり」から「掲載テンプレ設計」「配置(導線)改善」まで一括でサポート可能です。

実績・事例・お客様の声を“問い合わせにつながる形”に整えたい方は、お気軽にご相談ください。

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