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2026/06/03
デザイン・ブランディングトップページで信頼を作る「会社の見せ方」テンプレ|最短で整う構成例
トップページは“名刺”ではなく「比較検討の入口」 トップページを「会社の顔」と捉えるのは正しいのですが、実務上はそれだけでは足りません。ユーザーはトップページを見た瞬間に、こう判断しています。 この会社は何をしてくれる?(提供価値) 自分に関係ある?(対象・用途) 信用できる?(根拠) 次に何をすればいい?(導線) つまりトップページは“名刺”ではなく、比較検討の入口です。かっこよさより、信頼と理解を最短で作る構成が成果を左右します。 まず結論:信頼は「誰向けか/何ができるか/根拠」の3点で作れる トップページで最低限伝えるべきことは、実はシンプルです。 誰向けか(業種・規模・課題など) 何ができるか(提供価値・ベネフィット) 根拠(実績・事例・数字・お客様の声) この3つが揃うと、ユーザーは安心して下層ページに進みます。逆に、ここが欠けると離脱しやすくなります。 最短で整うトップページ構成テンプレ(王道8ブロック) ここからは、中小企業サイトで“整いやすく、成果につながりやすい”王道テンプレです。全部入れなくてもOKですが、優先度順に並べています。 ファーストビュー:誰向け/提供価値/CTA FVは3秒でこの3点が伝われば合格です。 誰向け:中小企業の◯◯担当者向け 提供価値:◯◯を解決して◯◯ができる CTA:無料相談/資料請求/お問い合わせ ポイント:画像より先に「何が得られるか」を言い切る 3つの強み:一言+根拠で“選ぶ理由”を作る 強みは“3つ”が最も伝わりやすいです。さらに、一言+根拠(数字・事例)をセットにすると信頼が上がります。 例: 迅速対応:最短◯営業日で初回提案 実務設計:導線・CV設計まで一貫対応 運用支援:公開後も改善サイクルを伴走 ※断定や優良誤認につながる表現は、根拠がない場合は避けましょう(景品表示法リスク) サービス一覧:迷わない導線(対象別・目的別) サービスが複数あるなら、ユーザーが迷います。おすすめは対象別/目的別のどちらかで整理すること。 目的別:集客/採用/ブランディング 対象別:初めて制作/リニューアル/運用改善 “選び方”を提示すると、下層ページへの遷移が増えます。 実績・事例:安心の根拠(数字/業種/成果) トップで見せるべきは「作品集」ではなく安心材料です。 実績件数(可能なら) 対応業種 成果(問い合わせ増、応募増など) 事例へのリンク 成果表現は、期間・条件を明記すると安全で強いです。 お客様の声・評価:第三者視点で不安を消す 第三者の声は、信頼形成に強い要素です。可能なら「嬉しいコメント」よりも、不安が消えた内容を選びます。 例: 進め方が分かりやすかった 料金の説明が明確だった 公開後の改善まで対応してくれた 料金の目安:最初の不安を先回りする 料金がまったく見えないと、最後まで進まずに離脱します。トップでは、詳細でなくてOKなので 料金の目安(レンジ) 何が含まれるか 見積の考え方 を示すと安心されます。 ご相談の流れ:次の行動のハードルを下げる 「問い合わせたら何が起きるか分からない」が不安の正体です。流れを見せると、問い合わせの心理障壁が下がります。 例: 無料相談(課題整理) ご提案・概算 ご契約・制作開始 会社情報・代表メッセージ:最後の信頼を固める 最後に「顔」を出すと、安心が固まります。トップでは長文より、短く“人となり”が見える情報が効きます。 どんな想いでやっているか(1〜2行) どんな会社を支援してきたか 地域・実績・対応体制 よくある失敗パターン7つ(信頼を落とすトップページ) 何の会社か分からない(抽象コピー) 写真がフリー素材感で嘘っぽい 強みが“当たり前”で差別化できない 事例が少なく、根拠が弱い 料金が不明で不安が残る CTAが弱い/押す理由がない 情報が詰まりすぎて読めない(余白不足) トップで大事なのは、情報の量より順番です。 制作の流れ|トップページから作るべき情報の集め方 トップページは最後に作るより、先に“材料”を集めると早いです。 理想顧客(誰向け)を1行で 提供価値(何ができる)を1行で 強み3つ(根拠とセット) 実績・事例(出せる範囲で) 料金の目安(レンジでOK) 相談の流れ(3ステップでOK) これが揃うと、構成は自然に決まります。 このまま使えるテンプレ文(コピペ用) 【FV】 ◯◯でお悩みの◯◯業(中小企業)へ。◯◯を整え、◯◯につながるサイト設計を支援します。👉 無料相談する/事例を見る 【強み3つ】 強み①:____(根拠:____) 強み②:____(根拠:____) 強み③:____(根拠:____) 【実績】 対応業種:____ 実績:____ 事例:____ 【料金目安】 目安:____ 含まれる範囲:____ 【流れ】 ①____ → ②____ → ③____ まとめ:トップページは“信頼の順番”を設計すれば成果が出る トップページは、見た目以上に信頼と理解を作る順番が重要です。FVで「誰向け/何ができる/CTA」を提示し、強み・実績・料金・流れで不安を消していけば、自然と下層ページへ進み、問い合わせにつながります。 無料相談 Refuでは、トップページを「誰向け/提供価値/根拠」の3点から整理し、最短で成果につながる構成に落とし込む支援を行っています。「トップが弱い気がする」「情報が多いのに伝わらない」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら ファーストビューで離脱させない|コピー×デザインの最適バランス 導入事例ページの“見せ方”で受注率が変わる|構成とデザインの型 CTA(問い合わせ・資料請求)を押したくなるデザイン改善チェックリスト ブランドを言語化する「3語ルール」|デザインがブレない軸の作り方 更新しても世界観が崩れない|デザインガイドライン(簡易版)の作り方
2026/06/02
リニューアル・運用ノウハウE-E-A-Tを強化するサイト改修ポイント|信頼を積み上げる情報設計
E-E-A-Tとは?SEOだけでなく“選ばれる理由”そのもの E-E-A-Tは、Googleが品質評価の考え方として示している概念で、以下の頭文字です。 E:Experience(経験)…実体験・現場での経験があるか E:Expertise(専門性)…専門知識に基づいているか A:Authoritativeness(権威性)…業界内での信用・裏付けがあるか T:Trust(信頼性)…情報や運営者が信頼できるか ただ、E-E-A-Tは「SEOのテクニック」というより、実務ではもっとシンプルです。“この会社に任せて大丈夫”と思える根拠がサイトにあるか。それがE-E-A-Tです。 なぜ今E-E-A-T強化が必要なのか|順位・CV・指名に効く リニューアルで見た目を整えても、成果が伸びない原因の多くは「信頼情報の不足」です。特にBtoBや高単価サービスでは、ユーザーは問い合わせ前にこう考えます。 本当に実績ある? 自社の課題に対応できる? 費用感や進め方は? トラブル時は?個人情報は大丈夫? E-E-A-Tを強化すると、検索での評価(SEO)だけでなく、問い合わせ率(CV)や指名検索にも効いてきます。 結論:E-E-A-Tは「見せ方」と「根拠」の設計で上げられる E-E-A-Tは、抽象的な概念に見えますが、やることは具体的です。ポイントは2つです。 根拠になる情報を用意する(実績、会社情報、プロセス、資格、方針など) 見つけやすい場所に置く(導線・ページ設計・テンプレ化) つまり、E-E-A-Tは“文章力”より情報設計で上がります。 E(Experience:経験)を強化する改修ポイント 実体験が伝わる事例・プロセスの見せ方 経験は「やりました」では伝わりません。どんな課題に、どう向き合い、どう進めたかが見えると経験になります。 入れると強い要素 課題(Before) 提案・施策(Process) 成果(After) 学び(次に活かすポイント) 写真・数字・固有情報で“現場感”を出す 抽象的な説明より、具体が信頼を作ります。 例) 制作期間(○週間) 対応範囲(設計〜公開後運用) 改善前後の変化(CV率、表示速度など)※出せる範囲で お客様の声/導入前後の変化を入れる レビューや声は強い経験シグナルです。ただし誇張は避け、事実ベースで載せます(景表法リスク回避)。 E(Expertise:専門性)を強化する改修ポイント 専門用語の定義と、初心者導線(用語解説) 専門性が高いほど、初心者は離脱します。そこで、用語解説や「初めての方向け」導線を用意すると、専門性と分かりやすさを両立できます。 サービスの範囲・対象外・前提条件を明確にする 専門性は「できること」だけでなく、できないことを明確にすると上がります。期待値が揃い、ミスマッチ問い合わせが減ります。 ノウハウ記事を“体系化”して専門性を示す 記事を単発で増やすより、体系化が専門性になります。 例) 初心者向け → 実務向け → 応用(改善・運用) という導線を作る(カテゴリ・タグ・まとめページ) A(Authoritativeness:権威性)を強化する改修ポイント 著者・監修者情報の出し方(プロフィール設計) 記事やノウハウページには、誰が書いたのかを出すと強いです。 プロフィールに入れると良い要素 経歴(年数、担当領域) 実績(数、対象業界など) 資格・所属(ある場合) 連絡先/会社との関係(社員・代表など) 実績・取引先・掲載実績の見せ方(誇大にならない) 権威性は“見せ方”で事故も起きます。「No.1」など根拠のない表現は避け、事実の提示に寄せます。 例) 対応業種の幅(製造業、医療、士業など) 制作実績数(期間・範囲を明記できると尚良い) 掲載媒体(許可があるもの) 資格・許認可・所属団体・受賞歴の扱い ある場合は強い材料ですが、関係ない資格を並べると逆効果です。サービスに関係するものだけを厳選して掲載します。 T(Trust:信頼性)を強化する改修ポイント 会社情報(住所・連絡先・代表)を整備する 信頼性の基本は、運営者がはっきりしていることです。最低限、以下は整備します。 会社名 所在地 電話番号 代表者 会社概要(沿革・事業内容) 料金の考え方・見積りの透明性を上げる 高単価ほど「不透明さ」が不安になります。金額を断定できなくても、見積りの考え方や費用の決まり方を提示すると信頼が上がります。 プライバシー・セキュリティ・運営ポリシー 個人情報を扱うサイトは特に重要です。 プライバシーポリシー SSL(https) セキュリティ方針(できる範囲で) Cookieや計測の扱い(必要に応じて) 問い合わせ前の不安を潰すFAQ/保証/流れ 信頼性は「不安が減る」ことで生まれます。FAQ、制作の流れ、よくあるトラブル回避などを整備すると、問い合わせ率が上がりやすいです。 ページ別:E-E-A-T強化の優先順位(どこから直す?) 全部を一気に直すのが難しい場合は、優先順位を付けます。 最優先:サービスページ/料金/事例/問い合わせ導線 次点:会社情報、FAQ、ブログ(重要記事から) 後回し:枝葉の下層ページ(影響が小さい部分) 成果に直結するページから、信頼情報を厚くするのが最短です。 よくある失敗と注意点(景表法・誤認・やりすぎ) E-E-A-T強化で注意したいのは「盛りすぎ」です。 根拠のないNo.1表現 過度な断定(必ず成果が出る等) レビューの捏造・誇張 取引先ロゴの無断掲載 特に実績・効果の表現は、事実ベースで、条件や範囲を添えるのが安全です。 まとめ:E-E-A-Tは“デザイン”より“情報設計”で伸ばせる E-E-A-Tは、リニューアルの成果を左右する「信頼の設計」です。経験・専門性・権威性・信頼性を、根拠ある情報として用意し、見つけやすく配置することで、SEOだけでなく問い合わせにも効いてきます。まずは、サービスページ・事例・料金・会社情報から整備していくのがおすすめです。 無料相談 Refuでは、E-E-A-T強化のためのコンテンツ設計(事例構成、信頼情報の整備、プロフィール設計、FAQ設計)から、リニューアル実装、公開後の改善運用まで一括で支援しています。「信頼が伝わらず問い合わせに繋がらない」「何を載せればいいか分からない」など、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 公開後に差がつく!リニューアル成功企業の特徴と改善ステップ サイトリニューアルの要件定義|目的・KPI・優先順位の決め方 サイトマップ作成の基本|リニューアルで迷わないページ設計の決め方 運用で差がつく!Webサイトの更新ルール(品質・表記・画像・承認フロー) セキュリティ最低限チェックリスト|改ざん・乗っ取りを防ぐ運用習慣
2026/06/01
ホームページ制作の基本成果が出る「実績・事例」ページの作り方|信頼を獲得して問い合わせを増やす
実績・事例ページが問い合わせを増やす理由 ホームページで問い合わせが増えない原因は、導線や文章以前に「信用不足」であることが少なくありません。その“信用”を一番強く補えるのが、実績・事例ページです。 ユーザーは問い合わせ前に、必ず心の中でこう考えています。 この会社に頼んで大丈夫? 自分と似たケースを扱ったことある? どんな結果が出るの? 事例はこの不安を、文章よりも早く、強く解消できます。言い換えると、実績・事例ページは 「最強の営業資料」。広告やSEOで集めたアクセスを、問い合わせへ変える“決め手”になりやすいページです。 結論:成果が出る事例は「誰の・何を・どう変えた」が一瞬で分かる 成果が出る事例ページには共通点があります。それは、ユーザーがページを開いた瞬間に、次の3つが分かることです。 誰の事例か(業種・規模・地域・課題のタイプ) 何をしたか(提供内容・範囲) どう変わったか(成果・変化・お客様の反応) 逆に、これが分からない事例は「すごそうだけど、自分には関係なさそう」で終わってしまいます。 事例ページの基本構成テンプレ(そのまま使える) まずは“型”を固定すると、事例は増やしやすくなります。おすすめは以下です。 【事例詳細ページ:テンプレ】 ① 概要(3行で結論) 業種/地域/課題/成果(可能なら数値) ② ご相談の背景(Before) 何に困っていたか、なぜ相談したか ③ ご提案・施策内容(What) 対応範囲(設計、制作、撮影、SEO、運用など) ④ 制作のポイント(How) 工夫した点、差別化、こだわり ⑤ 成果・変化(After) 数字/反応/社内の変化(定性でもOK) ⑥ お客様の声(可能なら) 短くても良いので一言が強い ⑦ 次の人へ(CTA) 同じ悩みの人向けの問い合わせ導線 このテンプレを使えば、毎回「何を書けばいいか」で迷わなくなります。 掲載すべき情報チェックリスト(最低限これだけ) 事例に最低限入れたい要素をチェックリスト化します。 業種・提供エリア(例:製造業/相模原市 など) 課題(Before)(例:問い合わせが増えない/採用が来ない) 対応範囲(What)(例:サイト制作+原稿+写真+導線改善) 期間(制作スケジュール)(例:2ヶ月 など) 成果(After)(数値がベスト、難しければ定性でOK) 制作ポイント(How)(差別化が見える要素) 画面キャプチャ or 写真(見た目の証拠) CTA(次の行動)(無料相談・見積・資料請求など) ポイントは、成果が数値でなくても“変化”を言語化すること。 例: 「営業資料として使えるようになった」 「問い合わせの質が上がった」 「採用面談でサイトを見せるようになった」 こうした変化は、同じ悩みを持つ人に刺さります。 見せ方(デザイン)で差がつくポイント サムネは“結果が伝わる1枚”にする 一覧ページのサムネ(カード)は、クリック率を左右します。おすすめは、 サイトキャプチャ+「業種」と「成果」をテキストで添える 例: 「製造業|採用応募が月◯件に」 「工務店|問い合わせが◯倍」 のように、結果が一瞬で分かる形です。 ビフォーアフターは数字 or 変化をセットで ビフォーアフターは最強ですが、誇張は禁物です。数字が出せない場合でも、 問い合わせ導線を整理した 情報がまとまり営業が楽になった など“変化”を明確にすると説得力が出ます。 読みやすいカード設計(一覧→詳細) 成果が出る事例ページは、導線が分かりやすいです。 一覧:カードで直感的に探せる(業種・課題・成果) 詳細:テンプレで読みやすい(Before→What→After) さらに、フィルター(例:業種別/目的別)を付けると回遊が増えやすくなります。 業種別:刺さる事例の作り方(BtoB/地域ビジネス/採用) BtoB(問い合わせ・商談) 課題 資料請求がない/商談化しない 刺さる要素 導線設計、提案書の質、導入までの流れ、実績の見せ方 成果例 有効問い合わせ率、商談化率、資料DL数 地域ビジネス(来店・予約) 課題 マップは見られるが予約が増えない 刺さる要素 口コミ・写真・料金・予約導線 成果例 電話タップ数、予約数、指名検索増 採用(応募) 課題 応募が来ない/ミスマッチ 刺さる要素 働く人の写真、仕事内容の具体、選考導線 成果例 応募数、面接化率、定着率(可能なら) よくあるNG例と改善方法 NG1:ただの「制作しました」自慢になっている → 改善:課題(Before)と成果(After)を入れる NG2:情報が少なく、何がすごいか分からない → 改善:テンプレに沿って「対応範囲・期間・工夫」を追記 NG3:専門用語だらけで読み手が置いていかれる → 改善:一般語に言い換える(CV→問い合わせ、UI/UX→使いやすさ) NG4:事例が少なくて選べない → 改善:最初は3本でもOK。テンプレで増やしていく運用を作る 掲載前に必ず確認:許諾・著作権・個人情報 事例は強い一方で、権利面の確認が必須です。最低限、次を確認しましょう。 社名・ロゴ・写真の掲載許可(書面 or メールで記録推奨) 人物写真は本人の許可(肖像権) 住所など個人情報が写っていないか(施工写真の表札等) 数値表現の根拠(過度な誇張は避ける) ※権利トラブルの詳細はNo.28の記事と相性が良いので内部リンク推奨です。 まとめ:事例は“増やすほど強い資産”になる 実績・事例ページは、問い合わせを増やすための強力な資産です。成果が出る事例は、 誰の 何を どう変えた が一瞬で分かる構成になっています。 テンプレを決めて事例を増やしていけば、SEOにも強くなり、営業資料にもなり、問い合わせにもつながります。まずは3本からでもOK。継続的に増やす運用を作りましょう。 無料相談 Refuでは、事例ページの設計(一覧・詳細テンプレ)から、見せ方(デザイン)、掲載許諾の整理まで含めてご提案可能です。「事例があるのに活かせていない」「問い合わせにつながる形にしたい」など、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら お問い合わせが増える導線設計|CTA・ボタン・フォーム最適化の基本 写真・文章の著作権は大丈夫?ホームページ制作で起きがちな権利トラブル 原稿が書けないを解決!伝わる文章構成テンプレと作り方 ホームページのKPI設計|アクセス・CV・問い合わせを“数字で改善”する方法 GA4で最低限見るべき指標7つ|初心者でも分かる分析のはじめ方
2026/05/27
デザイン・ブランディング“なんとなく見づらい”を解決する情報設計|見出し・箇条書き・図解の使い分け
見づらいサイトは“デザイン”ではなく「情報の順番と塊」が崩れている 「なんとなく見づらい」「読みにくい」と言われるサイトは、フォントや色より先に、だいたいここが崩れています。 情報の順番がバラバラ(結論が遅い/話が飛ぶ) 情報の塊が大きい(段落が切れていない/長文が続く) 拾い読みできない(見出しが弱い/要点が見えない) つまり、問題は“見た目の装飾”というより、情報の出し方(情報設計)です。情報設計が整うと、同じデザインでも「急に読みやすく」なります。 まず結論:情報設計は「結論→理由→具体→次の行動」で整えると読まれる 読まれるページは、だいたいこの順番でできています。 結論(何が言いたいか) 理由(なぜそう言えるか) 具体(例・手順・根拠) 次の行動(CTA/内部リンク) この順番を守るだけで、ユーザーのストレスが減り、理解が早くなります。特にスマホでは、結論が遅い=戻るなので効果が大きいです。 “なんとなく見づらい”の正体|よくある原因6つ 見出しが弱く、どこから読めばいいか分からない 見出しが「概要」「詳細」など抽象だと、拾い読みできません。見出しは内容そのものを言い切ると強くなります。 例: ×「特徴」 → ○「選ばれる理由は“3つの強み”」 ×「サービス内容」 → ○「できること/できないこと」 文章が長く、情報の塊が大きい(段落が切れていない) 1段落が長いほど、読む気が落ちます。Webは“読み物”ではなく“探し物”なので、短い段落+小見出しが基本です。 箇条書きにすべき所が文章のまま 比較・列挙・条件が文章のままだと、脳が疲れます。次の内容は、文章にしない方が伝わります。 特徴の並列 メリット/デメリット 必要なもの(持ち物・準備) 条件(対象・料金・対応範囲) 手順(ステップ) 図解にすべき所が文章のまま(関係性が伝わらない) 文章が長いのに伝わらない時は、関係性が原因です。 流れ(A→B→C) 構造(全体→内訳) 比較(AとBの違い) 導線(入口→次のページ→問い合わせ) これらは文章より、図解・表・カードの方が一瞬で伝わります。 重要度の強弱がなく、全部同じに見える 見出しも本文も同じ見た目だと、何が重要かわかりません。強弱は次の順で作ると安全です。 見出し(階層)で強弱 箇条書きで要点化 太字は“要点のみ”(多用すると逆効果) 次に読むべきページ(導線)がない 「読んだのに、次に何をすればいいか分からない」と離脱します。各ページに、必ず “次の1ページ” を置きましょう。 例: サービスページ → 実績/料金/FAQ 記事 → 関連記事/サービス紹介 料金 → 見積/無料相談 使い分けのルール|見出し・箇条書き・図解はこう決める 見出し:ページの“地図”を作る(拾い読み前提) 見出しは「読む順番」を作る役割です。目安として、ページをスクロールしたときに見出しだけ読んで内容が8割わかるくらいが理想です。 箇条書き:比較・列挙・手順は文章にしない 次の文章が出てきたら、箇条書きに変換します。 「〜は、AとBとCです」 「〜には、①②③があります」 「〜するには、まず…次に…」 箇条書きは、理解を早める“UI”です。 図解:関係性・流れ・構造は“見せた方が早い” 図解にする判断基準はシンプルです。 文章で説明すると長くなる 関係性が複雑 比較や流れがある → この場合は図解・表が勝ちます。 文章:背景・補足・ニュアンスは文章が向く 文章が向くのは、次のような“温度”のある情報です。 ストーリー 想い こだわり 注意事項の補足(条件など) ただし、文章にするなら 短く区切るが前提です。 ページ別テンプレ|中小企業サイトで頻出の型 サービスページの型(おすすめ) 誰向けか(対象) 何が得られるか(結論) 強み(箇条書き+アイコン) 流れ(ステップ図) 実績(事例カード) 料金目安/FAQ(不安解消) CTA 料金ページの型(おすすめ) まず結論(料金の目安・プラン) 内訳(表) 条件(箇条書き) よくある質問(不安解消) CTA ※誤認を避けるため、条件・範囲・追加費用の可能性は明記(景品表示法の観点でも安全) 実績・事例ページの型(おすすめ) 成果(サマリー) 課題(Before) 施策(What/How) 成果(After) お客様の声 導線(類似事例/CTA) 改善の進め方|最短で見づらさを直す5ステップ ページの目的(1行)を決める(何をしてほしいページか) 結論を冒頭に置く(3秒で分かる) 見出しを“言い切り型”に直す(地図を作る) 箇条書き化・図解化で塊を分解(読む負担を減らす) 次の導線(内部リンク/CTA)を置く(離脱を防ぐ) このまま使えるチェックリスト 見出しだけで内容がだいたい分かる 結論が冒頭にある 1段落が長すぎない 比較・列挙・条件は箇条書きになっている 流れ・構造・比較は表や図解で見せている 太字は要点だけ(多用していない) 各ページに“次の1ページ”がある(導線がある) まとめ:情報設計を直すと、デザインを変えなくても読まれる “なんとなく見づらい”は、デザイン以前に情報の順番と塊の問題であることがほとんどです。見出し・箇条書き・図解を正しく使い分けて、結論→理由→具体→行動の順で整えると、同じデザインでも「伝わるページ」に変わります。 無料相談 Refuでは、既存ページを見ながら「どこが見づらさの原因か」を情報設計(見出し・構造・導線)で分解し、最短で直す優先順位まで整理する支援を行っています。「内容は良いのに読まれない」「ページが長いのに伝わらない」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 ファーストビューで離脱させない|コピー×デザインの最適バランス CTA(問い合わせ・資料請求)を押したくなるデザイン改善チェックリスト 導入事例ページの“見せ方”で受注率が変わる|構成とデザインの型 更新しても世界観が崩れない|デザインガイドライン(簡易版)の作り方
2026/05/26
リニューアル・運用ノウハウコンテンツ移行で失敗しないために|旧サイト資産の棚卸しと移行判断基準
コンテンツ移行とは?リニューアルで一番落とし穴になりやすい工程 コンテンツ移行とは、旧サイトにあるページや文章、画像、資料などを、新サイトへ引き継ぐ作業です。リニューアルというと「デザイン」や「機能」に注目されがちですが、成果(検索流入・問い合わせ)を守るうえで一番重要なのは、実はこのコンテンツ移行です。 なぜなら、旧サイトで積み上げてきたものは「見た目」ではなく、検索評価・流入導線・信頼情報(実績やFAQ)という“資産”だからです。 なぜ移行で失敗するのか|順位・流入・CVが落ちる典型パターン コンテンツ移行でよくある失敗は、次のようなものです。 評価が高かったページを移行しない/削除してしまう(流入が消える) 統合したのに新ページが薄い(受け皿不足で順位が落ちる) URLを変えたのに301が漏れる(評価が途切れる) 内部リンクが崩れる(回遊・CV導線が弱くなる) タイトル・見出しが変わり、検索意図とズレる(CTR・順位が落ちる) つまり、移行は「コピペ作業」ではなく、資産をどう引き継ぐかの設計がないと失敗しやすい工程です。 結論:移行は「棚卸し→判断→優先順位→移行設計」で勝てる 移行を成功させるための流れはシンプルです。 棚卸し:旧サイトの全体を把握し、資産ページを見つける 判断:残す/統合/リライト/削除を決める 優先順位:先にやるべきページを決める 移行設計:URL、301、内部リンク、品質チェックまで設計する この順番で進めれば、リニューアルで成果が落ちる確率を大きく下げられます。 旧サイト資産の棚卸し手順(まず作る一覧) URL一覧を作る(全体把握) まずは旧サイトに存在するURLを一覧化します。この一覧がないと、移行漏れが必ず起きます。 最低限入れる列(おすすめ) URL ページ種類(サービス・事例・記事など) 目的(CV導線) 移行方針(後で記入) 流入・順位・CV貢献で“資産ページ”を特定する 次に、GA4とサーチコンソールで「資産」を見つけます。 サーチコンソール:表示回数・クリックが多いページ GA4:ランディングとして流入が多いページ/CVに貢献するページ ここで見つかったページは、基本的に“守るべきページ”です。 被リンク・指名流入・外部掲載を確認する 見落とされがちですが、被リンクが付いているページは評価が溜まっています。また、外部媒体に掲載されているURL(紹介記事・ポータル等)も要注意です。削除・変更すると、紹介リンクが死んで機会損失になります。 移行判断の基準|残す/統合/リライト/削除の決め方 残す(そのまま移行)が向くページ 次に当てはまるページは、基本「残す」が安全です。 検索流入が多い(上位表示・クリックがある) CVに貢献している(問い合わせに繋がる) 被リンクがある 比較検討に必要(料金、事例、FAQ、会社情報など) ※“文章をそのまま”にするかは別として、ページ自体は残す判断が基本です。 統合が向くページ(重複・薄いページの整理) 統合が向くのは、次のようなページです。 似たテーマが複数に分かれている(重複) 短く薄いページが大量にある ユーザーが探しにくい(情報が散っている) ただし、統合するなら重要なのは受け皿ページを強くすることです。統合して「ページ数が減った」だけでは、順位は守れません。 リライトが向くページ(意図ズレ・情報更新) リライト向きは次です。 情報が古い(価格・仕様・制度など) 検索意図とズレている(タイトルは合ってるが中身が弱い等) 問い合わせに繋がらない(不安解消・根拠不足) リニューアルは、リライトの好機です。ただし、評価があるページは急に大きく変えすぎない(段階的に改善)方が安全です。 削除が向くページ(リスクと例外) 削除は慎重に。基本は「削除=資産消失」になり得ます。削除してよい可能性が高いのは次です。 明らかに不要(社内向け、古い告知、価値がない) 重複しており、統合済みで受け皿がある 法的・コンプラ的に掲載を続けられない 削除する場合でも、内容が近いページがあるなら301で受け皿へが原則です。 優先順位の付け方|全部やらない方が成功する 最優先:検索流入・CVに効いているページ 最初にやるのはここです。リニューアル直後の機会損失を防ぐため、守る資産から先に移行します。 次点:比較検討に必要なページ(料金・事例・FAQ) 次に、問い合わせの背中を押す情報を整えます。BtoBは特にここが弱いとCVが落ちます。 後回し:運用で増やせるページ(記事・ブログ) 記事は大事ですが、リニューアルの「初動」で全部移行しなくても良い場合があります。段階公開で、優先度を落として進める選択肢も現実的です。 移行設計のポイント|URL・301・内部リンクまでセット URLは変えないのが最強/変えるなら301前提 URLを変えると、評価を引き継ぐために301が必要です。可能なら資産ページのURLは維持し、変える場合は旧→新のマッピングを必ず作ります。 統合ページは“受け皿強化”が必須 統合で順位が落ちる最大原因は、受け皿が弱いことです。統合先には、旧ページにあった重要情報(FAQ、事例、比較情報)をまとめて入れ、“強い1ページ”にします。 内部リンクと導線を移行後に崩さない 移行で内部リンクが切れると、回遊もSEOも弱くなります。記事→サービス、事例→問い合わせなど、主要導線は移行後も維持・強化します。 移行時の品質チェック|公開前後に必ずやること タイトル・見出し・メタ情報の抜け漏れ 移行で多い事故が「メタが初期値に戻る」「見出しが崩れる」です。ページ単位で最低限チェックします。 タイトル(title) h1/h2構造 meta description 画像・表・PDFのリンク切れ 画像が表示されない、PDFが404、表が崩れる。これらは信頼を大きく落とします。公開前にリンクチェックが必須です。 Search Consoleで404/除外を監視する 公開後はサーチコンソールで、404、ソフト404、リダイレクトエラー、noindex除外を定期確認し、早めに潰します。 まとめ:移行は“作業”ではなく“資産継承の戦略” コンテンツ移行は、ただ旧サイトをコピーする作業ではありません。旧サイトの資産を棚卸しし、残す/統合/リライト/削除を判断し、URL・301・内部リンクまで設計して初めて「成果を守る移行」になります。リニューアルで成果を落としたくないなら、移行は最優先で丁寧に進めましょう。 無料相談 Refuでは、旧サイトの棚卸し(GA4/サーチコンソール分析)から、移行方針の策定、URLマッピング(301設計)、移行後の品質チェック・エラー監視まで一括で支援しています。「何を残すべきか分からない」「移行漏れが怖い」など、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら サイトマップ作成の基本|リニューアルで迷わないページ設計の決め方 301リダイレクト完全ガイド|SEOを落とさずURL変更する手順と注意点 リニューアル後に検索順位が落ちた時の原因チェック|最短で戻す改善手順 リニューアル前に必ずやるべき現状分析|GA4×サーチコンソール×ヒートマップの使い分け
2026/05/19
リニューアル・運用ノウハウサイトマップ作成の基本|リニューアルで迷わないページ設計の決め方
サイトマップとは?リニューアルの成否を左右する“設計図” サイトマップとは、サイト全体のページ構成を一覧化したものです。リニューアルでは、このサイトマップが「何を作るか」「何を残すか」「どう繋ぐか」の基準になります。 よくある誤解は「サイトマップ=ページのリスト」ですが、実務ではもう少し踏み込みます。ページの役割(目的)/階層(親子関係)/導線(回遊)/URL方針まで含めて初めて、リニューアルの設計図になります。 なぜサイトマップが重要なのか|手戻り・迷走・コスト増を防ぐ リニューアルが迷走する一番の原因は、「何を作るか」が途中で変わることです。サイトマップが固まっていないと、次が起きやすくなります。 ページ追加が止まらない(あれも必要、これも必要) デザインが進まない(ページ数・要素が不確定) 原稿が間に合わない(作る量が読めない) SEOを落とす(URL変更や統合が行き当たりばったり) 逆に言えば、サイトマップが固まれば、制作は一気に進みます。 サイトマップ作成の前に決めるべき3つの前提(ここが要件定義) 目的(KGI/KPI)とターゲット まず、「誰に」「何をしてほしいサイトか」を決めます。 例 目的:問い合わせを増やす(KPI:フォーム送信) ターゲット:地域の中小企業の経営者・担当者 目的が違えば、必要なページも導線も変わります。 提供サービスと強み(訴求軸) サイトの中で何を一番伝えるのかを決めます。強みが整理されていないと、ページが増えても成果に繋がりません。 運用体制(更新する人・頻度・承認フロー) 運用できない構成は、リニューアル直後から崩れます。 「実績を月2回追加する」「採用情報は人事が更新する」など、運用前提でページを決めます。 作り方①:現状サイトの棚卸し(残す/統合/削除) 流入ページ・成果ページを特定する(守る資産) 最初にやるべきは、現状サイトで成果を出しているページの特定です。 具体的には次の観点で「守るページ」を洗い出します。 検索流入が多いページ(サーチコンソール) 問い合わせに貢献しているページ(GA4のランディング) 被リンクが付いているページ(外部リンク) これを無視すると、リニューアルで順位・流入が落ちやすくなります。 重複・古い情報を整理する(統合のチャンス) 似た内容のページが複数あると、ユーザーも検索も迷います。このタイミングで、統合・整理して“強いページ”にまとめるのがコツです。 削除は慎重に(SEO・外部リンクの影響) 削除していいのは「価値がない」ページだけです。価値があるページを削除するなら、内容が近いページへ301で引き継ぐ設計が必要です。 作り方②:必要ページを洗い出す(抜け漏れ防止の型) 企業サイトの基本セット(最低限) まずは最低限の土台です。 トップ サービス(事業紹介) 会社概要 実績・事例(無ければ導入の流れや特徴を厚く) よくある質問 お問い合わせ(導線含む) プライバシーポリシー BtoBで成果が出やすい追加ページ BtoBは比較されます。比較時に効くページを追加すると強いです。 料金目安/プラン 選ばれる理由(強み) 対応範囲・対応エリア 制作の流れ/導入までの流れ お客様の声(可能なら) 採用強化・ブランディング強化の追加ページ 目的に応じて追加します。 採用 募集要項 社員インタビュー 福利厚生 選考フロー ブランド 理念 代表メッセージ ストーリー メディア掲載 作り方③:階層設計(深さ・分類・一覧)を決める 階層は深くしすぎない(3クリック目安) ユーザーは深い階層に潜るほど離脱しやすくなります。目安は「トップから3クリック以内で重要情報へ到達」です。 カテゴリ設計(サービス/課題/業種など) ページが増えると分類が必要になります。よくある分類は次の通りです。 サービス別(制作、運用、広告など) 課題別(集客、採用、ブランディングなど) 業種別(製造業、医療、士業など) どれを採用するかは、ターゲットの探し方に合わせます。 一覧ページを作る(回遊とSEOの土台) 事例やブログは「一覧ページ」が重要です。一覧があると回遊が増え、内部リンク構造も強くなり、SEOの土台になります。 作り方④:導線設計(メニュー・内部リンク・CTA)を入れる グロナビに載せるもの/載せないもの グロナビは「重要ページだけ」に絞る方が迷いが減ります。 載せる例 サービス 事例 料金 会社情報 お問い合わせ 載せない例 細かい下層 古い記事 枝葉ページ 主要導線(記事→サービス、事例→問い合わせ) 成果が出るサイトは、導線が設計されています。 記事→関連サービス(CTA) 事例→同じ課題のサービス→問い合わせ 料金→不安解消(FAQ)→問い合わせ CTA配置の考え方(迷わせない) CTAは多すぎると迷います。「このページの目的は何か」を決めて、CTAも1〜2種類に絞るのが基本です。 作り方⑤:URL方針と移行の準備(後から変えると痛い) URLは原則変えない/変えるなら301前提 URLを変えると、SEOの引き継ぎ(301)が必要になります。可能なら現状の資産URLは維持し、どうしても変える場合は最初から301を前提にします。 URL命名のルール(短く・意味が伝わる) URLは「短く」「意味が伝わる」ことが重要です。 例 /service/ /case/ /price/ 日本語URLや記号だらけは避ける方が無難です。 段階公開(フェーズ分け)をサイトマップに組み込む 原稿が揃わない・優先度が違う場合は、サイトマップにフェーズを付けます。 フェーズ1:公開必須(コアページ) フェーズ2:比較検討強化(事例・料金・FAQ拡充) フェーズ3:集客強化(ブログ・コンテンツSEO) こうしておくと、リニューアルが止まりません。 サイトマップのチェックリスト(制作会社に渡す用) 制作会社に渡す前に、次を確認します。 目的(KGI/KPI)とターゲットが一行で説明できる ページの役割(誰に何を伝えるか)が整理されている 残す/統合/削除の方針が決まっている 重要ページが3クリック以内にある グロナビの項目が絞れている 記事・事例の一覧ページがある 内部リンクの主要導線が描けている URL方針(変更有無・命名)が決まっている 段階公開のフェーズが決まっている(必要な場合) まとめ:サイトマップが固まると、制作は一気に進む サイトマップは、リニューアルの迷いを減らす“設計図”です。 目的・ターゲット・運用体制を前提に、現状資産を棚卸しし、必要ページを洗い出し、階層と導線、URL方針まで決める。 ここまで固まれば、デザインも原稿もブレなくなり、リニューアルはスムーズに進みます。 無料相談 Refuでは、現状分析からサイトマップ設計(棚卸し・統合方針・導線設計・URL方針)、段階公開の計画まで一括で支援しています。「ページが増えすぎてまとまらない」「何を残すべきか分からない」など、お気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら サイトリニューアルの要件定義|目的・KPI・優先順位の決め方 301リダイレクト完全ガイド|SEOを落とさずURL変更する手順と注意点 リニューアルで原稿が間に合わない時の現実的な進め方|優先順位と段階公開 リニューアル前に必ずやるべき現状分析|GA4×サーチコンソール×ヒートマップの使い分け
2026/05/13
デザイン・ブランディングブランドを言語化する「3語ルール」|デザインがブレない軸の作り方
デザインがブレるのは“センス不足”ではなく「判断軸がない」だけ 「ページごとに雰囲気が違う」「バナーを作るたびに世界観が崩れる」「担当が変わるとデザインが変わる」 こうした“ブレ”の原因は、ほぼセンスではありません。実務上はシンプルで、判断軸がないだけです。 色を選ぶ基準がない 写真を選ぶ基準がない 文章のトーンを決める基準がない UI(ボタンや余白)の正解が共有されていない つまり、毎回その場で決めているからブレます。このブレを止める最も簡単な方法が、今回の「3語ルール」です。 まず結論:ブランドは「3語」に落とすと、制作も更新も迷わなくなる ブランドは、立派な理念や長いコンセプト文章がなくても整います。むしろ運用では、長文より短いルールの方が守られます。 そこでおすすめなのが、世界観を3つの形容詞で固定する方法です。 例 誠実/安心/上質 親しみ/温かい/わかりやすい 先進的/合理的/シャープ この3語が決まるだけで、判断がこう変わります。 「好き嫌い」ではなく、3語に合うかどうかで決められるようになります。 3語ルールとは?|ブランドの世界観を固定するシンプルな方法 なぜ“3語”がちょうどいいのか 1語だと、情報が足りずブレます。5語以上だと、覚えられず守られません。 3語は、 覚えられる 矛盾をチェックできる デザイン判断に十分な情報量がある という意味で、運用に最適な数です。 3語が決まると何が変わる?(色・写真・文字・UI) 3語があると、デザインは“選ぶ”から“当てはめる”に変わります。 色:派手か地味かではなく、3語に合う配色か 写真:かっこいいかではなく、3語の雰囲気か 文章:丁寧かフランクかではなく、3語のトーンか UI:余白・整列・装飾が、3語の印象を壊していないか 結果として、制作物が統一感を持ちます。 失敗する3語の特徴(抽象すぎ/矛盾/多すぎ) よくある失敗はこの3つです。 抽象すぎる:「最高」「最適」「革新的」など(人により解釈が違う) 矛盾している:「高級」×「親しみ」など(両立は可能だが工夫が必要) 多すぎる:3語にできず、結局誰も覚えない 3語は“飾り言葉”ではなく、判断ルールなので、解釈がズレない言葉が強いです。 作り方手順|3語を決める5ステップ まず「理想の顧客」と「提供価値」を1行で書く 例:「はじめてHPを整える中小企業に、信頼される集客導線を作る」 この1行がないと、3語は“それっぽい言葉遊び”になります。 競合と“同じに見える理由”を洗い出す 「似た業者が多い」と言われる業界ほど、3語が効きます。 どこも同じ言葉 同じ写真 同じ色 になっているポイントを書き出すと、差別化の方向が見えます。 形容詞候補を20個出して、3つに絞る まずは広げて、最後に絞ります。 コツは、(顧客が感じてほしい印象)と(自社の強み)を混ぜて出すこと。 3語を“行動ルール”に翻訳する(やる/やらない) ここが最重要です。3語を決めたら、必ず「だから何をする/しない」に落とします。 例:誠実 やる 数字・根拠を明記 言い切りすぎない やらない 過度な煽り文句 根拠のないNo.1表現 例:親しみ やる 難語を避ける 図解を増やす やらない 業界用語だらけ 長文で圧を出す ※「No.1」等の断定・優良誤認につながる表現は、根拠がない場合は避ける(景品表示法リスク) サイトに落とし込む(配色・写真・文章・UI) 最後に、3語を“見た目のルール”に翻訳します。これをやると、更新しても崩れません。 3語→デザイン変換テンプレ|そのまま使える対応表 例:誠実/安心/上質 色:彩度を抑える/コントラストは確保 写真:実写中心/自然光/加工しすぎない 文章:丁寧・具体・誇張しない UI:余白多め/整列重視/装飾は控えめ 例:親しみ/温かい/わかりやすい 色:暖色寄り/柔らかいトーン 写真:笑顔・距離感近め/生活感が少しある 文章:やさしい言葉/短文/見出しで要点 UI:角丸・アイコン活用/説明の分割 例:先進的/合理的/シャープ 色:モノトーン+アクセント1色 写真:余白のある構図/直線的/抽象背景も可 文章:結論ファースト/箇条書き多め UI:直線・グリッド/影は薄く/情報整理重視 運用でブレないコツ|3語ルールを社内に浸透させる方法 3語は決めるだけでは不十分で、使われる仕組みが必要です。 3語を制作・更新チェックの先頭に置く デザインガイドライン(簡易版)に3語+やる/やらないを記載 迷ったら「3語に合う方」を採用する、で意思決定を統一する バナー・お知らせ更新のテンプレにも3語を添える こうすると、担当が変わってもブレません。 まとめ:3語が決まれば、デザインの“正解”が社内で共有できる デザインのブレは、センスの問題ではなく判断軸の問題です。 ブランドの世界観を3語に落とし、さらに「やる/やらない」まで翻訳すれば、色・写真・文章・UIの選択が揃います。 結果として、更新しても世界観が崩れず、サイトの信頼感が積み上がります。 💬 CTA Refuでは、ヒアリングをもとに「ブランドの3語」と、それを配色・写真・文章・UIに落とし込む運用ルールまで整理する支援を行っています。「社内でデザイン判断が割れる」「更新で世界観が崩れる」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら トーン&マナーの整え方|ブランドらしさを伝えるデザイン戦略 更新しても世界観が崩れない|デザインガイドライン(簡易版)の作り方 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 “安っぽく見える”を脱却する質感づくり|写真・色・文字の整え方 企業ブランディングで差をつける!信頼を高めるホームページの作り方
2026/04/29
デザイン・ブランディングLPとコーポレートサイトのデザインは何が違う?成果から逆算する設計
LPとコーポレートサイトを“同じ感覚”で作ると成果が落ちる LP(ランディングページ)とコーポレートサイトは、どちらもWebサイトですが、目的も役割もまったく別物です。ここを混同すると、よくある失敗が起きます。 LPをコーポレートっぽく作ってしまい、CVが伸びない コーポレートをLPっぽく作ってしまい、信頼が作れない つまり、デザイン以前に情報設計(構成)と導線の設計思想が違うということです。 まず結論:LPは「1つの行動に集中」、コーポレートは「信頼と全体理解」が目的 最初に目的を一言で分けるとこうなります。 LP:1つの行動(CV)を最大化するページ コーポレートサイト:会社・サービス全体の理解と信頼を作る器 この違いだけで、必要な情報量・見せ方・CTAの置き方が全部変わります。 目的と指標の違い|デザインが変わる根本理由 LPの目的:CV最大化(申し込み・問い合わせ) LPの評価指標はシンプルです。 CV数 CVR(コンバージョン率) CPA(広告運用なら獲得単価) LPは「読ませる」よりも、迷いを消して押させることが仕事です。 コーポレートサイトの目的:信頼形成と比較検討の補助 コーポレートサイトの指標は複合的です。 指名検索(会社名での検索) 問い合わせの質(成約につながるか) 回遊(サービス→実績→料金→FAQ→問い合わせ) 採用や協業など“複数の目的”の達成 コーポレートは「1発で押させる」ではなく、比較検討に耐える情報の器が必要です。 “良いデザイン”の定義がそもそも違う LPの良いデザイン:CVしやすい(迷わない・刺さる・不安が消える) コーポレートの良いデザイン:信頼できる(整理されている・情報が揃う・ブレない) 同じ“かっこよさ”を目指すとズレます。 構成(情報設計)の違い|どこまで見せるかが変わる LP:縦長1本道で「不安→納得→行動」を潰す LPは基本、縦スクロールの1本道です。おすすめの王道構成はこれです。 (LP構成テンプレ) 誰のどんな悩みを解決するか(結論) ベネフィット(得られる未来) 根拠(実績・数字・事例) サービス説明(中身・特徴) 不安解消(料金・FAQ・保証・導入の流れ) CTA(申し込み/問い合わせ) LPは「抜け漏れがあると最後に不安で離脱する」ので、不安を先回りして潰す順番が命です。 コーポレート:回遊前提で「迷わない導線」を作る コーポレートサイトは、ユーザーがトップ→サービス→実績→料金→FAQ→問い合わせのように、行ったり来たりします。だから必要なのは、縦長の説得よりも 探しやすい導線 次に読むべきページが分かる内部リンク 情報が“体系的”に揃っていること です。 コンテンツ量:LPは絞る/コーポレートは揃える LP:1商品(1サービス)に集中(情報はCVに関係あるものだけ) コーポレート:会社全体の信頼を作るために揃える(会社概要、実績、FAQ、採用 等) LPに会社情報を詰めすぎると散りますし、コーポレートが薄いと不安が残ります。 デザイン(見せ方)の違い|強弱・余白・CTAの考え方 視線誘導:LPは“読む順番”が命、コーポレートは“探しやすさ”が命 LP:見出し→要点→根拠→CTA の強制ルートを作る コーポレート:メニュー、導線、ボタンで迷わないナビを作る 同じ“見やすい”でも、中身が違います。 CTA:LPは頻度と一貫性、コーポレートは文脈一致が重要 LP:CTAは複数回出してOK(ただし同じ行動に統一) コーポレート:ページ文脈に合わせてCTAを変える(例:事例→相談/料金→見積/採用→応募) コーポレートでCTAを統一しすぎると、逆に押されません。 信頼材料:LPは近くに置く、コーポレートは体系的に揃える LP:CTAの“直前”に信頼材料(実績・FAQ・料金目安)を置く コーポレート:実績ページ、料金ページ、FAQページを用意していつでも辿り着けるようにする よくある失敗パターン7つ(作り分けミス) LPなのにメニューが多く、離脱する(選択肢が増えて迷う) コーポレートなのに情報が薄く、不安が残る(比較検討で負ける) LPが“かっこいい”だけで、刺さらない(誰向けか曖昧) CTAがバラバラで、押せない(LPは特に致命的) 料金・実績・FAQがなく、最後に離脱する スマホ最適が甘く、読まれない 計測設計がなく、改善できない(CV計測・CTAクリックなど) 判断基準|LPを作るべき?コーポレートを整えるべき? すでに需要があるならLPが効く 検索・広告・SNSなどで「特定サービス」への需要があるなら、LPでCVを取りにいくのが早いです。 信頼が足りないならコーポレート優先 比較検討で選ばれない、問い合わせの質が低い、指名が増えないなら、コーポレート側の信頼設計(情報の不足)がボトルネックの可能性が高いです。 最適解は「LP×コーポレート連携」 実務ではこれが最も強いです。 LPで獲得(CV入口) コーポレートで補強(実績・会社情報・FAQで安心) LP単体で無理に全部説明せず、補助線としてコーポレートを使うと成果が安定します。 制作の流れ(おすすめ)|成果から逆算する設計手順 目的とKPIを確定(LP:CVR/コーポレート:回遊と信頼) ユーザーの不安と比較軸を洗い出す(料金、実績、納期、体制など) 必要な情報の置き場所を決める(LP内か、コーポレートに逃がすか) ワイヤーで導線と順番を固定(デザイン前に) 計測設計を入れる(CV、CTAクリック、主要導線) 公開後に改善サイクル(LPは短期、コーポレートは継続) まとめ:目的と指標を分ければ、デザインの迷いが消える LPとコーポレートサイトは、同じ“Webデザイン”でも設計思想が違います。LPは1行動に集中してCVを取りにいく、コーポレートは信頼と比較検討に耐える器を作る。この前提で作り分けると、デザインの迷いが消え、成果が出やすくなります。 無料相談 Refuでは、現状の集客導線を見ながら「LPが必要か/コーポレートの整備が先か」を整理し、成果から逆算した構成・導線・計測設計まで落とし込む支援を行っています。「LPを作ったのに伸びない」「コーポレートが弱い気がする」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 制作会社が語る、伝わるデザインの条件とは? 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 ブランドサイトとコーポレートサイトの違いとは?目的別設計の考え方 BtoBサイトのデザインで意識すべきポイント5選|“選ばれる企業”になるための信頼設計 ファーストビューで離脱させない|コピー×デザインの最適バランス
2026/04/22
デザイン・ブランディング導入事例ページの“見せ方”で受注率が変わる|構成とデザインの型
導入事例は「実績の羅列」ではなく“疑似体験”で信頼を作るコンテンツ 導入事例(制作実績)は、多くのサイトで「画像を並べて終わり」になりがちです。しかし事例の役割は、作品集ではなく “この会社に頼んだらどうなるか”を疑似体験させること です。 ユーザーは事例を見るとき、だいたいこの順で考えています。 自分と似た状況の会社はあるか?(自分ごと化) ちゃんと成果が出るのか?(安心) 他社と何が違うのか?(比較) 相談するならどう進む?(次の行動) この流れに沿って見せると、事例は“営業資料”になります。 まず結論:事例は「自分ごと化→安心→比較→相談」につながる順で見せる 事例ページの設計で最重要なのは、順番です。見た目を凝る前に、情報の順番を揃えます。 自分ごと化:課題が具体 安心:施策が分かる/成果が見える 比較:一覧で探しやすい 相談:CTAが近い “成果が出る事例ページ”は、ほぼこの型を守っています。 受注につながる事例ページの基本構成(型) まず結論(成果・変化)を冒頭に置く 冒頭で「この事例で何が変わったか」を一言で。ユーザーはまず成果を見て、読むか決めます。 例: 問い合わせ数が◯倍 採用応募が増加 資料請求が安定的に獲得 ※数字が出せない場合でも「反応の変化」や「定性的な成果」を具体に書くと伝わります。 課題(Before)を具体にする 「課題:集客が弱い」だけだと弱いです。誰が、何に困っていて、どう困るのかまで具体化します。 例: 既存顧客向けの情報しかなく、新規が理解できない 料金が不明で問い合わせ前に離脱していた 採用ページがなく、応募の導線が分断されていた 施策(What/How)を分かる言葉で整理する 専門用語を並べるより、やったことが想像できる言葉で。 ページ構成を整理(情報の順番を再設計) 導線を改善(事例→サービス→問い合わせ) FVとCTAを最適化(押す理由を明確化) 写真を刷新(実写中心にして信頼を担保) など 成果(After)を数字/反応で示す 成果は“断定しすぎない”のが重要です。過度な表現は景品表示法や誇大表示の観点でリスクになります。 安全で強い書き方: GA4の数値(期間を明記) 問い合わせ件数の変化(期間を明記) ユーザー行動(滞在時間・CTAクリックなど) 現場の声(問い合わせの質が変わった 等) お客様の声・担当コメントで不安を消す 事例の最後は「安心の一押し」です。 お客様のコメント 担当者の工夫 制作中の進め方(不安が減る情報) を入れると、相談のハードルが下がります。 次の導線(類似事例・サービス・CTA)で迷わせない 事例は読んだ後が大事です。必ず次の導線を置きます。 類似事例を見る(同業・同目的) 対応サービスを見る 無料相談する(CTA) “読み終わったら終わり”にしないのが受注につながります。 デザインの型|信頼感を上げる見せ方(UI/レイアウト) 事例一覧:探しやすさ(業種・目的・タグ)を最優先 事例が増えるほど一覧が弱いと探せません。おすすめは、最低限この軸でタグを持たせることです。 業種(製造/士業/建築/医療など) 目的(集客/採用/ブランディングなど) 施策(リニューアル/LP/撮影など) 事例詳細:読みやすい順番(カード・余白・強弱) 詳細ページは文章が長くなるので、カードで区切ると読みやすいです。 成果(サマリー) 課題 施策 制作ポイント お客様の声 導線(次の行動) この順番をカードで区切るだけで“ちゃんとしてる感”が出ます。 画像:Before/Afterと“見せたい箇所”の切り出し トップ画面のキャプチャだけだと「何が変わったの?」になります。おすすめは、 Before/After(可能なら) 重要箇所の拡大(FV・CTA・導線など) をセットで見せることです。 数字の見せ方:成果は“目立たせすぎず”確実に見せる 成果の数字は、派手に煽るより“淡々と”が信頼されます。 数字+期間+指標の定義を揃えると強いです。 信頼の積み上げ:ロゴ/担当者/プロセスの透明性 可能なら、 企業ロゴ(許諾がある場合) 担当者名(社内) 進行フロー(どんな手順だったか) を入れると「この会社はちゃんとしてる」が伝わります。 よくあるNG例7つ(受注を逃す事例ページ) 何をやったか分からない(画像だけ) 課題が抽象的で自分ごと化できない 成果がない/曖昧(“改善しました”止まり) 事例が探しづらい(一覧が弱い) 業種も目的もバラバラで比較できない CTAが遠い/次に何をすればいいか分からない 守秘義務や表現ルールが曖昧で信頼を落とす 特に成果表現は、事実に基づく/期間を明記を徹底しましょう。 運用のコツ|事例を増やして資産化する方法 事例は増えるほど営業力が上がります。おすすめは“作る仕組み化”です。 納品時に事例化の許諾を取る(掲載範囲も確認) ヒアリング項目を固定する(課題・施策・成果) 事例の型をテンプレ化して、更新担当が迷わないようにする このまま使える事例ページテンプレ(コピペ用) 【成果(サマリー)】 ____(指標/期間:____) 【課題(Before)】 ____ ____ 【施策(What/How)】 ____ ____ 【制作ポイント】 ____(こだわり/工夫) 【お客様の声】 ____ 【次の導線】 類似事例:____ サービス:____ CTA:無料相談/問い合わせ まとめ:事例は“構成×デザイン×導線”で営業力になる 導入事例は、ただ並べるだけでは受注につながりません。課題→施策→成果の構成で“疑似体験”を作り、探しやすい一覧と迷わせないCTA導線をセットにすると、事例ページは強力な営業コンテンツになります。 無料相談 Refuでは、既存の実績を「受注につながる事例の型」に落とし込み、一覧設計(タグ・導線)まで含めて整える支援を行っています。「実績はあるのに問い合わせにつながらない」など、まずは気軽にご相談ください。 ▶ 無料相談はこちらから その他おすすめ記事はこちら 制作会社が語る、伝わるデザインの条件とは? 信頼感を底上げする「余白・整列・視線誘導」レイアウト設計の基本 ブランドサイトとコーポレートサイトの違いとは?目的別設計の考え方 BtoBサイトのデザインで意識すべきポイント5選|“選ばれる企業”になるための信頼設計 ファーストビューで離脱させない|コピー×デザインの最適バランス
